[Eng Sub] お茶の旅〜京都編〜|日本茶道|A Day in Kyoto|Japanese Tea Ceremony

アンの茶道生活
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【 訂正とお詫び 】
今回の動画の中で、以下の点間違ってお伝えしました。ごめんなさい🙇♀️
1)2:38
....(略)..一日本尊の法要をし、大徳寺住職の役目を担うと、「現大徳」と書くことが許されるそうですの所、「現大徳」ではなく、「前大徳」です。
2)2:48
紫野”しの”ではなく、”むらさきの”と読むのが正しいようです。
1)に関しては、分かっているのになぜか間違って話してしまったパターン。
2)に関しては、私の思い込みでした。
大変失礼いたしました。訂正してお詫び申し上げます😓🙏
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#茶道部 # YouTube茶道 #もっと身近に茶道を! #もっと気軽に茶事を!#annstealife
皆さん、こんにちは
「アンの茶道生活」 へようこそ
今日は桜のシーズンを迎えるには
少し早い京都に来ています
せっかくなので、茶の湯にちなんだ場所を散策してみようかと思います
では皆さん、京都の町歩きにお付き合いくださいませ
スタートは茶の湯と縁の深い大徳寺へ
大徳寺というと一つのお寺と思っている方が多いと聞きます
もちろん京都や関西の方はそのような勘違いはされないと思いますが
正直、私自身茶道を習い始めたばかりの頃は
その勘違い派の一人でした
実際に大徳寺に行ってみると
ほらこんなにもたくさんのお寺があって
この境内にある本堂の周りのお寺を「塔頭(たっちゅう)」というのですが
その全てを含めて大徳寺なんですね
拝観できるところ、できないところ
拝観できるがカメラ禁止
もしくは禁止はしないがSNSの投稿はNGなど条件は様々です
今回は撮影OKと、笑顔でお答えいただいた黄梅院を拝観したいと思います
昨年秋、紅葉の美しい季節に催されたお茶会に来て以来です
今日はのんびりと千利休が作庭されたと言われる
「直中庭(じきちゅうてい)」やモダンな「破頭庭(はとうてい)」
枯山水庭園の「作仏庭(さぶつてい)」など見て参ります
黄梅院は織田信長や豊臣秀吉など戦国大名にゆかりの深いお寺なので
戦国史好きにはたまらないでしょうね
さて、話は茶の湯に戻します
お茶会に行くと茶道具、特に禅語の掛け軸や茶杓など
大徳寺の誰々作と目や耳にすることが多いので
それらは大徳寺の歴代の住職による作品と思い込んでいました
きちんと整理をしてみると
「現大徳(ゲンダイトク)」と書かれているのは
この大きな大徳寺の塔頭を統括する管長の役職に就いた方の作品であり
「前大徳(ゼンダイトク)」と書かれているのは
塔頭の住職または僧侶が本山大徳寺にて一日だけ本尊の法要をし
大徳寺住職の役目を担うと
「前大徳」と書くことが許されるそうです
他にも大徳寺の地名を使った
「紫野(ムラサキノ)」や山号の「龍宝(リュウホウ)」の落款を目にしますね
それにしても手入れの行き届いた黄梅院の美しいお庭
心が穏やかになり、落ち着きます
(もし動かなかったら、偽物だと思った)
後ろ髪を引かれながら、大徳寺を後にして
次は茶道具を取り扱うお店に寄ってみたいと思います
大徳寺の門前に店を構える「白馬」さん
昨年秋にはお棗をゲットしました
今回は茶通箱とか煙草盆
もしくは茶懐石に使えそうな品があったら欲しいと密かに思っています
(お抹茶の茶碗もすごいいっぱいあるの)
(大樋の大きな茶碗、あれ多分水指にできると思うの)
番頭の藤江さんにも色々話を聞きながら
学ばせていただきました
あった!ありました、煙草盆
今回はこれをいただいて帰ることにします
キセルがないので、それは他で探しましょう
他にも清水焼のお茶碗も一つお願いし
今回はここまでにしておきます
さて、ランチは祇園に参りましょう
舞妓さんや芸妓さんを呼ぶお茶屋さんの数が一番多い花街です
そのメインストリートが花見小路
初の京都散策動画なので
なんとなくこの界隈がいいかな?と
花咲さんを予約しました
落ち着いた雰囲気の石畳から暖簾をくぐって店内へ
すぐ目に飛び込むのがこの団扇(うちわ)です
毎年夏のご挨拶に、舞妓さんや芸妓さんがお料理さんや
ご贔屓の店に配る風習となっているそうです
この町家空間でいただく
季節の京野菜や新鮮な食材を使ったザ・和食!の会席料理
お腹ペコペコなので楽しみです
会席料理と懐石料理
同じ音を発しますが
目的や提供の仕方が違います
会席料理は宴席などお酒を楽しむための酒菜が中心で
ご飯と汁は最後に出されるのに
懐石料理は、お茶をいただく前にもてなす料理で
ご飯と汁は最初に出されます
会席は豪華に盛りたくさん
懐石はお茶を飲む前の空腹を満たすのに必要な量
そんなイメージかな
本日の会席料理も豪華で盛りたくさんって感じでしょう
器や盛り付けも 目を楽しませてくれました
最後の締めの京野菜の浅漬けのにぎり
ベジタリアンのお友達に勧めたい一品です
お店の方に花街言葉をいくつか 紹介していただきました
Q:花街言葉って、どういう言葉?
一番最初に教えられるのは
おおきに=ありがとう
おいでやす=いらっしゃいませ
すんまへん=すみません
日常生活では使うことはなく
この花街での接客時にのみ使われるんですって
面白いですね
食事を終えたばかりですし
運動がてら鴨川を渡ってのんびり歩いて行こうかと思います
四条通りはコロナ前に比べたら人は少ないものの
レンタル着物を着た卒業旅行の学生さんが目立ちます
次は寺町通りへ向かおうと思います
長い商店街の中にお茶屋さんや和菓子さんがあるので
次の茶事のためにゲットして帰りたいと思います
お茶屋さんは、蓬莱堂茶舗さんへ
1803年創業以来、宇治茶専門店として今日に至っているそうです
現在親しまれている玄米茶は
蓬莱堂さんが大正時代末期に
蓬莱番茶として売り出されたのが始まりとのこと
そして、その玄米茶の“お茶に煎り米を合わす”手法は
茶事の湯桶からヒントを得たものだそうです
茶事で使う予定の濃茶と薄茶をお願いし
奥様が用意してくださっている間に
ご主人の安盛さんが「お茶室でどうぞ一服を!」と
店の奥にある茶室「寶来堂」に案内してくださり
藪内流(やぶのうちりゅう)のお点前でお茶を一服ちょうだい致しました
茶室とお点前は撮影禁止でしたが
突然の訪問に一服の茶でもてなしてくださる
正に茶人の真髄を感じました
月釜を掛けているようですので、また伺ってみようかと思います
さて、次はお菓子です
訪れたのは、1832年創業の亀屋良永さん
代表銘菓に御池煎餅があります
10年ほど前にお茶の先生からいただいたのがきっかけでファンになりました
ふわふわサクサクのお煎餅
口の中に入れるとふわっと溶けてしまう感じがクセになります
程よい甘さも上品で、今回の京土産はこれに決めました
そして、お茶事用の干菓子は店主の下邑さんに色々伺いながら見て行きます
こちらは月の名所である桂離宮の襖の引手を模った餡入りの落雁
よく見ると月の文字になっていますね
どの建物の襖で使われているのか気になります
あれこれ見て、大原路というシリーズの落雁製干菓子を買うことにしました
こちらは季節の移ろいを1年間9回に分けて
微妙な色合いで表現した遊び心のあるお菓子です
3月の今は「春の色」
次は何月に来れるかな?
最後に気になるお店を発見
入り口に抹茶碗や煙草盆がありました
のれんを潜って中へ入ります
素敵なお品がたくさんあり
思わず手に取ってしまいます
店主の三森さんから意匠など作品の説明を受け
勉強になります
骨董美術のお店って
実際に触って学べるから本当に好き!
そして、なんとキセルを発見
これで煙草盆のセットが揃いました
ついでに、素敵な貝合わせのお皿を見つけたので
これも一緒にいただくことにします
今回撮影を許可してくださり
親切丁寧に対応してくださった皆様
その「人との縁に感謝」です!
本日購入したものは、次の茶事に使用したいと思います
その茶事の動画もアップしますので
楽しみにお待ちください
みなさん、初めての町歩き動画 いかがでしたでしょうか?
ほんの少し、京都をご一緒した気分になれましたか?
ご意見や感想などコメントをいただけると嬉しいです
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