失業率50%?名門大でも就職難の中国が頼る「屋台経済」

中国見聞
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#失業率#就職難#屋台経済#名門大
中国では就職が難しいという厳しい状況の中、最近になって、北京市がこれまで強く反対してきた「屋台経済」への姿勢を一転させ、屋台経済の推進に力を入れ始めました。
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大学院を卒業しても全く仕事を見つけられません。
私はもう4ヶ月も履歴書を送り続けていますが、どの会社も取ってくれません。
それに今はどこもリストラばかりしていて、すでに飽和状態です。
私にはイギリスで大学院を修了して帰国した友人がいます。
今年の6月にある大企業に入社したばかりでしたが、
わずか4ヶ月後の10月、早くも解雇されました。
私たちのように学歴のある人でも仕事に就けないのです。
一体どうすればいいのでしょうか。
中国経済が低迷する中、大卒者の数は増え、若者の失業率は依然として高止まりしています。
求人情報サイトJiaopingが発表したデータによると、
2024年の大卒者の就職率はわずか55.5%で、
これはほぼ半数の卒業生が失業していることを意味します。
中国では就職が難しいという厳しい状況の中、
最近になって北京市がこれまで強く反対してきた屋台経済への姿勢を一転させ、
屋台経済の推進に力を入れ始めました。
それ以前に中国政府は、月次調査による2月の全国都市部での失業率を5.4%と発表しましたが、
この数字は広く疑問視されています。
ある人は失業率が40%に達していると推測し、
また別の人は、自分の周囲の友人たちの失業状況を見ると50%もあり得ると話しています。
大卒者の就職が困難な中、生活のために多くの人がブルーカラーの仕事に流れています。
しかし、歯医者アプリの運転手やフードデリバリー、宅配便といった業種もすぐに飽和状態となりました。
学歴インフレが進む中、公務員試験の人気が高まり、
2025年の公務員試験の出願者数はおよそ340万人に達しました。
競争は非常に激しく、一つのポジションを巡って1万人以上が争うこともあります。
2025年5月、動員で文系の修士課程を修了した女性が、
すでに8000通の履歴書を送ったのに、一つも仕事が見つからなかったと嘆いていました。
宝くじを当てるより難しいとまで言っています。
これまで、清華大学や北京大学は中国でも特に名門校としてみなされ、
卒業生は就職市場で有利とされてきましたが、今では彼らですら仕事にありつくのが容易ではありません。
競争がいかに激しいかが分かります。
どこの大学を卒業されたのですか?
清華大学です。
では、985大学を出ても仕事が見つからないという現象についてどう思いますか?
まず、985なんて言ってられません。
私の周りには清華大学を出た人がたくさんいますが、みんな仕事が見つからないと言っています。
清華大や北京大の人も仕事が見つからないという話は、
彼らが高級取りの仕事を見つけられないという意味なんです。
では、みなさんは清華大学を出た人がどのくらいの給料をもらうべきだと考えていますか?
少なくとも、月収40万円は必要だと思います。
はっきり言えるのは、北京のような都市では、
私の知っている清華大学の学部と大学院で合わせて6、7年勉強した同級生たちが、
卒業後にもらっている給料は月収で約20万円ちょっとです。
まず、これは確実に大きな社会環境と関係しています。
よく知られているように、エリートたちが就職を希望する大企業などが、もう採用をやめているのです。
よく考えれば、それも理にかなっています。
企業が新しい事業を展開しておらず、既存の社員たちがうまく業務を回しているのであれば、
新たな空きポストは生まれません。実際に求人は減っているのです。
一方で、仕事を探している人は本当に多いのです。
ここ数年多くの人が、大学院に進もう、博士課程まで行こう、学士号だけじゃ足りないと考えてきました。
そんな風に就職を先延ばしにしてきた結果、今まで蓄積された労働力が溢れ出しているのです。
卒業して2ヶ月経ちましたが、まだ仕事が見つかりません。
ところが統計局は、大学生の約90%が就職できていると言っていませんでしたか。
私はその残りの10%に入っているんですか。
それとも、私は人としてカウントされていないのでしょうか。
60社以上に履歴書を出しましたが、すべて返事なし。
たった1社だけが連絡をくれましたが、3ヶ月間の無給インターンは可能かと聞かれただけでした。
ある同級生は仕事が見つかったと言っていましたが、実際には親の会社で名前だけ登録している状態です。
別の同級生は安定した職を得たと言っていましたが、実はレストランデパートのウェイターをしていて、しかも社会保険もない仕事でした。
なるほど、いわゆる就職率というのは、本当の意味で就職したわけではなく、言い換えに過ぎなかったわけです。
実際、私は失敗を恐れていません。本当に失敗が怖いわけではないんです。
私が怖いのは、統計上はうまくいっていると見られているのに、現実には空腹で苦しんでいることなんです。
私はいつになったら、数字ではなく一人の人として見てもらえるのでしょうか。
これに対して中共が考え出した対策が、屋台掲載と言われるものです。
Xの注目ニュース追跡というアカウントは、5月12日に次のように投稿しました。
国務院の最新決定、我が国は屋台掲載を全面的に開放する。
都市管理部門は無条件で市民のために奉仕し、生活に困っている人々が生計の道を見つけられるようにし、冷たい饅頭をかじらなくて済むようにする。
屋台掲載は、亡くなった李国強元首相が在任中に提唱したもので、
中国の活気ある庶民の暮らしを象徴するものとされ、雇用の安定、経済の活性化、そして定所特創の自助のための重要な手段であるとされていました。
当時、中共のトップである習近平主席は、屋台掲載に強く反対していましたが、現在では移転して、この草の根施策を積極的に推進しています。
これは、経済的な困難に直面した中央当局が、すでに手詰まりになったことを示しています。
しかし、一部の屋台の店主は、屋台掲載もすでに競争が激しすぎると嘆いています。
5月6日、ある店主が動画で、「こんなに狭くて人通りの少ない場所に、りゃんぺんやりゃんめんを売っている店が、自分を含めて7軒もある。」と語りました。
屋台を始めて、26日目の様子です。
こんなに狭いところで、りゃんぺんやりゃんめんを売っている店が、家を入れて7軒もあります。
あっちに1軒、こっちに1軒、そして私のところで3軒、あと、じゃがいも料理を売っている店でもりゃんめんを出していて、4軒目。
あのおばさんの焼き餅の店でも売っていて、ここにもりゃんめんを出している店があって、向こうにも1軒。
こんなに狭くて人通りの少ない場所に、私以外の店は、りゃんめんがメインではなくても、みんなついでに売っています。
もうお手上げです。どうすればいいんでしょうか。
私が屋台を出して26日目ですが、どうやらこの場所での屋台生活も終わりかもしれません。
もともと儲けも少なかったのに、もう言葉が出ません。
何と言えばいいか、大きな市場でりゃんめんを仕入れるのは本当に簡単です。
仕入れて混ぜるだけで、すぐ売り始められます。
以前は、私の配信の視聴者たちに、屋台を始めるなら、まずりゃんめんからがおすすめですよと言っていましたが、
今はもう、りゃんめんから始めるのはおすすめしません。
もう何と言っていいのか分かりません。
屋台ですか。
この通り、誰一人お客さんがいません。
全員、屋台の出店者です。
これじゃ意味がないですよ。
もう屋台なんて出さないでください。
これ以上屋台が増えたら、誰もご飯を食べられなくなります。
誰もいないのに、どうやって商売ができるんですか。
私の推測では、あと半年もすれば、この街全体が屋台だらけになると思います。
競争が激しすぎます。
本当に激しすぎます。
