被災地車中泊 | 能登半島大地震から5ヶ月テレビでは報道されないリアルな現状 | 13年落ち中古キャンピングカーで支援物資を届けに
この動画には地震、全壊家屋、道路損壊などの映像が含まれます。 心に不安を覚えてしまう方は十分にご注意ください。
今日なんですけど
能登半島にいる友人 久々に会います
今年1月1日に起きた最大震度7の能登半島地震以来
会えていません
能登半島の道路も一部復旧が進んできて
一般車両も通行できるようになりました
久々に友人に会えますので
リクエストの食べ物や支援物資を届けます
生活必需品の水やティッシュ
ビールも好きなんでビール持って行きます
あとはこういったお肉ですね
こういうのも冷蔵庫に冷やして持って行きます
喜んでくれると思います
自分は能登半島すぐ隣の
富山県に住んでるんですけど
地震の時、家が損害認定を受けるほど
長時間揺れました
実際に避難車中泊を体験して
この大きいキャンピングカーを中古で購入しました
地震から5ヶ月経ちましたが
能登半島はまだまだ地震の影響が残っています
今回はこのキャンピングカーの中で自給自足
ご飯やトイレやシャワーなど
全て車内で完結します
水や食料などは
自分で出発前に用意しておきます
現地では道の駅など
観光用のものだけ購入して能登半島を支援します
新たに試しでDIYしました
常設リアベッドの2段目 上のところに
ここ 家電コーナーを作りました
棚みたいな感じで置いて
主に料理用ですね
炊飯器やポット
コーヒーメーカーなども設置してます
それではこちら タンクに水を入れて
水を使えるようにします
そしてこちらのガスコンロも使えますので
ガスをセットしておきます
お水は外から67L入ります
トイレ洗浄用のお水も入れておきます
トイレの汚物タンク
ブラックタンクのセッティングも完了しました
今からなんですけどまず
タイヤ交換しに行きます
このキャンピングカー中古で購入したんですけど
タイヤ少し古めでした
安全のために
キャンピングカー規格のタイヤを発注していました
入荷連絡があり
すぐ交換終わるそうなので行ってきます
富山県にあるCARVANというタイヤ専門店に来ました
MICHELIN、YOKOHAMA、DUNLOP、BRIGESTONEなど ほぼ全てのメーカーさんを取り扱っています
キャンピングカーのタイヤ交換が可能な高さのあるガレージ併設です
店内で支払いを済ませます
タイヤは MICHELIN CROSSCLIMATE CAMPING 225/70R15CP 4本
交換費用など全て込みで139800円でした
今あるアルミホイールに装着してもらいます
さすがプロです すぐに作業が終わりました
近くのコンビニに来ました
これが交換したタイヤです
ここにCPって書いてますね
これがキャンピングカー規格です
タイヤ幅が225です
このカムロード ノーマルが195で
前に装着されていたタイヤが215でした
これは225でさらに広くなりました
タイヤの横幅が広くなりました
タイヤの幅が広くなることにより
高速道路時など風の煽りですね
横風に強くなると思います
あとはコーナリング時のロールですね
左右の傾きにも少し強くなると思います
キャンピングカー専用の規格ということで
より重たい荷重がかかってもいけるように設計されています
値段は高かったんですが
タイヤがバーストしてしまうと命に関わりますんで
やっぱりここはお金をかけるべきかなと思って
いいタイヤにしました
今回能登半島
一般道、高速道路両方走りますんで
どうだったのか 乗り心地また後でレビューします
このアルミホイールなんですけど
なんかメッキが 塗装みたいなのが剥がれてるんですね
これ大丈夫なんですかね
一応タイヤ屋さんに聞いたら
まだ問題ないということなんで
このまましばらく様子を見ます
やっぱり13年落ちの中古車なんで
後々お金かかってきますね
これはもうしょうがないです
能越自動車道で能登半島へ向かいます
片側は1車線のバイパス道路のような感じです
制限速度は70km/hで
富山県から石川県能登半島につながっています
今日は風もそんなに強くないんで
高速道路は走行しやすいです
これから先は通行止めになってる区間もあるんで
気をつけてゆっくり走行します
地震から約5ヶ月経ったんですけど
今もなお毎日余震が続いています
そんなに強い揺れではないんですが
まだ警戒は必要です
友達は能登半島の先の方、珠洲市にいます
能登半島は意外と距離が長くて時間かかりますんで
今日はどこかで車中泊して
明日の朝、珠洲市に着くように向かいます
30分ほどで石川県に入りました
ここで能越自動車道は終わりです
終点に着きました
能登半島真ん中ぐらいにある石川県七尾市です
今ちょっと走行しただけなんですけど
道路は問題なく走れています
むしろすごい道路は綺麗で街並みも美しいです
すぐ近くに道の駅がありますので一旦そちらに行きます
この辺道路の起伏が激しくて
後ろの物が落ちた音がしました
結構路面荒れてますね
これは陥没して入れないですね
道の駅に入れません
お店もやってないですね
なんとか入れました
なんという光景でしょうか
駐車場 これ液状化で砂が出ています
こういったところも隆起してひび割れています
道の駅のショップなんですけど
こんな感じでロープが張られていてもう入れません
ここが道の駅の入り口なんですけど
こんな感じでへこんでたんで入れないと思いました
でもこの横に少しスペースあったんで入れました
ここ道の駅の遊歩道で
歩いて海まで行けるんですけど
もうグワングワンになってます
こんな感じで地面が隆起しています
海が近いんで液状化の症状も激しかったようです
入口にはこういった
「負けないぞ七尾!みんなで支えよう能登半島」と
垂れ幕があります
道の駅の建物の壁のところなんですけど
ここなんかですね 水が溢れています
こんな感じでもう側溝から溢れそうなぐらい
水が流れています
これを辿っていくと
道路の民家の向こうから水が流れてきています
道路が水浸しになっています
これ海水ですかね
ここは側溝から湧き水のように水がどんどん出ています
そりゃ営業できないわけですね こんな状況でしたら
地震から5ヶ月も経ったんですけど
まだ現状はこんな感じで機能してない場所があります
山の方の道路は普通に走れたんですけど
海側はやっぱり液状化でこの状態です
見てるだけで胸が締め付けられるような感覚です
道の駅は開放されていますので
いろんな方が休まれています
一旦車内で休憩します
後ろの荷物なんですけど
道がかなり隆起していてジャンプしたんで
もう落ちてます
炊飯器 反対にひっくり返ってます
これは何か対策考えないとダメですね
リアなんで一番動くんですよね
一応上の隙間にはタオルやボールなど詰めて
動かないようにしましたが
結構ずれたようです
ここにあるコーヒーメーカー
こういったバンドで板に巻いてとめてたんですけど
ここは無事のようです
簡単にパパッと遅めのお昼ご飯をいただきます
これ家に備蓄している
もしもの時用の災害用のカレーライスセットです
お水やお湯でカレーができます
こういったものは
賞味期限が近づいてきたら食べるようにしています
熱湯で15分、お水で60分ですね
まずはお湯を作ります
キャンピングカーのACコンセントを使えるように
インバータースイッチを押します
これでここのコンセントが使えるようになりました
延長して
このリアの家電コーナーに延長しています
これでお水を沸かしていきます
これが常温で食べられるカレールーです
こっち側はアルファ米です
熱湯を注ぎよくかき混ぜます
あとはこの付属の袋
この中にもう一度入れて
このルーですね 横に置きます
ルーも温まるようです
しばらく放置します
待ってる間
アイスカフェオレをいただきます
このUCCのドリップポッド
キャンピングカーに設営して使ってみたら
これ手放せなくなりました
めちゃくちゃ良かったです
こんな感じでカプセルの中にコーヒー豆が入っていて
すごい新鮮なコーヒーがいただけます
なのでこれ家ともう1台別に
キャンピングカー用に買いました
これからはジル520に常設して
いつでも美味しい挽き立てのコーヒーをいただけます
今回なんですけどこちら
アイスコーヒーも作れます
ここの設定をアイスにします
あとは氷を入れて注入するだけです
氷なんですけどこちらに入れてきました
牛乳を入れてカフェオレにします
いただきます
美味すぎる このコーヒーメーカーを買ってからコンビニに行かなくなりました
移住して近くにコンビニがなくなったというのもありますが そのぐらい美味しいです
15分経ったので開けてみます
しっかり温かいご飯になってます
ここにこのままカレールーを入れるみたいなので入れます
いただきます
普通に美味しいです 少しぬるいですが手軽に食べられるのは嬉しいです
本来は海の見える駐車場なので もっと美味しく感じるはずですが
誰もいない変わり果てた道の駅を見ると切なくなります
ごちそうさまでした
この非常食は洗い物が一切出ないので車中泊向きですね
能登半島の中部辺りでこの被害状況なんで
これから先どうなってるんでしょうか
とりあえず片付けて先に進みます
ここからなんですけど能登半島の海側
海岸線沿い 東側を北上します
この先も液状化で凸凹の道が予想されますので
ゆっくり慎重に進みます
道路の端は陥没していたり瓦礫は山のように積まれています
この辺は海が近い街なんですけど
道路がですね
赤い線をよくつけられてます
亀裂が入ってる所ですね
これは段差があるということで目印してくれてます
ひどい段差のところは修復した跡があり
法定速度よりちょい低めに走っておけば
問題なく走れる感じです
速度を上げるとキャンピングカーはしんどいですね
すごい衝撃が走ります
能登半島の真ん中辺りを過ぎると 明らかに家倒壊の被害が多くなってきました
本来であれば美しい海岸線の道ですが
住まれていた方のことを考えるとやりきれない気持ちです
今穴水町というところに着いたんですけど
やっぱり下道なんでなかなか距離が伸ばせません
なのでそろそろ車中泊スポットを探します
やっぱり日が落ちてからこの道路を走るのは
かなりリスクがあると思います
まもなく日没というところでギリギリ到着しました
ここの駐車場は比較的平坦なんでこのままでいけそうです
駐車場は地震の影響で
ちょっと隙間があいてたりするんですけど
修復の跡がありますんで大丈夫そうですね
ここは珍しく
なんと空港の中に道の駅があります
向こうが空港で
こっち側は第2駐車場になります
第2駐車場内に公衆トイレがあるんですけど
今回はキャンピングカーのトイレを使います
なんか空港のわりにはすごい静かです
今日はもう飛行機は飛んでないんでしょうか
いつもは楽しいキャンピングカーの運転なんですが
すごい複雑な気持ちです
海沿いの古い民家は壊滅的でした
日常がいきなり崩れていった感じがわかりました
復旧にはまだまだ時間がかかりそうです
とりあえず窓のシェードや目隠しして
車中泊のセッティングをしていきます
とりあえずノンアルコールビールをいただきます
いただきます
ハンドルを持つ手に力が入り少し疲れました しばらくゆっくりします
今からご飯にするかシャワーにするかなんですけど
ちょっとお腹空いてしまったんで
今日は先にご飯をいただきます
カップヌードル
こちらを使って
カップヌードルあんかけ焼きそばを作ります
スーパーで美味しそうなむきえびが売ってましたんで
こちらを入れて
エビたっぷりのあんかけ焼きそばにします
まずは普通にカップヌードル作っていきます
餡を作ります 耐熱容器に片栗粉小さじ2杯を入れます
カップヌードルの麺だけ残してスープを加えます
よくかき混ぜたらレンジで30秒温めます
麺に卵を入れてよくかき混ぜます
フライパンにごま油大さじ1
窓を少し開けて換気扇を回します
あとは餡をかければ完成です
完成しました エビたっぷりカップヌードルあんかけ焼きそば
インスタントのカップヌードルがベースなんですが
すごい美味しそうにできました
それではいただきます
じゃあまずは麺と餡でいきます
完全に生まれ変わりました 餡が香ばしい麺によく絡み美味しいです
エビはプリプリ食感でごま油の香りが食欲をそそります
カップヌードルのスープは万能調味料ですね どうアレンジしても美味しく仕上がります
ごちそうさまでした
本当美味しかったです
あんかけにすることによって
車中泊では後片付けが楽なので向いてますね
お皿の方はクッキングシートの下に
サランラップを敷いていたので全く汚れてません
ウエットティッシュで拭いたら大丈夫ですね
フライパンと餡を作った耐熱容器
こちらは汚れてますので洗っていきます
先にキッチンペーパーで軽く汚れを取ってから洗います
綺麗になりました
このタオルハンガーなんですけど
Amazonで購入してすごい便利だったんで
3つも付けちゃいました
食器を拭く用、テーブルを拭くダスター
そして手を拭くタオル
こんな感じで3種類付けています
これ取る時は上にタオルを上げて
横に引っ張れば取れます
そして付ける時はまた下から入れます
これでもう取れません
上にすれば取れます
これ面白いですよね
最初よくあるバーになっていて
こんな感じのタオルかけを探してたんですけど
これだったら1種類ぐらいしかタオルを置けません
でもこのタイプでしたら省スペースでたくさんかけられます
仕組みなんですけど考えた人すごいですね
この中に
ボールが入ってます
ここにボールが挟まって取れなくなります
このボールを上に上げると タオルを上に上げると簡単に取れます
上に行けばスペースができる感じですね
下に行けば幅がなくなります
固定されます
Amazonって大体すぐ届くんですが
これは海外からの発送なんで結構遅かったです
かなりおすすめなので
今回使ったアイテムなどは
概要欄にリンクを貼っておきます
あとはこちらですね
前のキャンピングカー マッシュに付けていた
このパンチングボード
こっちに移設しました
取り付けはすぐ取れるように両面テープで
こうやって木の端材で挟んで固定してるだけです
上側も木の端材で挟んで固定してるだけです
あとはこの上部収納ですね
ここも少しDIYしました
これ2段にしてます
この板なんですけど
これもAmazonですね
こういったL字のステーみたいな
両面テープでとめるんですけど
こちらを4箇所設置して
この上に板を置いてるだけです
前まで上がデッドスペースだったんで
これで収納2倍になりました
かなりおすすめです
それではシャワーの準備します
まずは温水ボイラーのスイッチを点けます
これで温かいお湯が出ます
あとは着替えとお風呂セットですね
マルチルームの前にマットを敷いておきます
マルチルームの中も用意しておきます
まずはトイレにシャワーがかからないように
シャワーカーテンをします
入り口はこちらのシャワーカーテンです
これで中は準備OKです
シャワーヘッド純正からこちらに変えました
これ視聴者様から教えていただいたんですけど
こういった節水タイプのやつですね
ここを押すとシャワーが止まります
解除するとまた出ます
手元で操作可能です
というのもこのシャワーは混合栓なんで
こっち側に回すと熱いお湯が出ます
ちょっと戻すとぬるいお湯になります
この微妙な調整を毎回しないとダメなんで
ちょうどいい塩梅のお湯ができたら
手元で操作するだけでお湯が出るそうです
今回初めて使うんですけど試してみます
いい感じのお湯になりました
こっちで手元で止めます
これでまた出ます
いけそうですね
これは便利そうです
それではサッと浴びてきます
さっぱりしました
あとは簡単に水を切っていって
大体綺麗になりました
これでOKです
この節水シャワーを使ってみてなんですけど
ストップすればちょうどいい温度で止まってくれて
また再開できるのですごい良かったんですけど
ちょっと気になるのが
止まってる間なんですけど
ずっとポンプのモーターがウィーンって鳴ってます
止まっていても
なのでモーターに負荷が結構かかってるかもしれません
あとはシャワーヘッドをここにかけるんですけど
結構重たいんで
かなりきつくここを締めないと下がってきます
なのでとりあえず今はもう純正のやつに戻してます
また色々試しながら試行錯誤していきます
本当キャンピングカーって奥深いですね
とりあえずパジャマに着替えて髪の毛を乾かします
では最後に
ノンアルコールビール1杯だけ飲んでゆっくりします
キンキンに冷えてる シャワー上がりにこれはたまりません
明日も朝早いので
歯磨きして寝る準備していきます
歯ブラシはここの収納の上に入れています
現在の外気温は9.2℃ かなり低くなってきました
念のため持ってきていた毛布をかぶって眠ります
明日はいよいよ能登半島の先端に行きます
今日も地震の被害で倒壊している家や
でこぼこの道など酷かったですが
ここから先はもっと被害が拡大していて
復旧されているのか
お店や道の駅などは営業しているのかわかりません
どんな風景なのか見るのが少し怖いです
とりあえず朝ご飯を食べたら
友人に支援物資を渡しに行きます
おやすみなさい
おはようございます
爆睡しました
寝る時、横にトラックが
エンジンをつけて休憩されていたんですけど
やっぱりこのキャンピングカーはキャブコンなんで
遮音性が良くて
あまり気にならずにそのまま眠れました
とりあえず窓を開けて朝のセッティングしていきます
全ての窓を開けると太陽が車内にたくさん入ってきて
すごい気持ちいいです
一旦目覚めのコーヒーをいただきます
まだしっかり氷ありますね
いただきます
昨晩の最低気温は6℃でしたが今はもう20℃を超えています 今日は暑くなりそうです
それでは着替えて出発の準備します
今日の朝ご飯は炊き込みご飯を作りますので
仕込みだけ先にやっておきます
そして走行してご飯ができたら
どこか途中でいただきます
ご飯は今日はこの炊飯器ではなくて
電気鍋 こちらで作っていきます
炊き込みご飯の具材は
こちら 鯛を使います
これは出発する前に富山県のスーパーで買った
七尾港産の鯛です
この石川県能登半島でとれた魚なので
現地のものを食べるのも復興の支援になると思います
鯛に軽く塩を振ります
ご飯は無洗米を使用します
お水1合分
白だし大さじ1
料理酒小さじ1
混ぜてお米に水を吸わせている間に鯛を焼いていきます
しめじも鯛めしの中に入れます
美味しそうですね
それでは後は放置するだけです
この電気鍋は炊飯器と違いますので
蓋はロックできません
なので走行中危ないので
養生テープで蓋しておきます
こけた時にこぼれたら嫌なので
このシンクの中で炊きます
電気鍋もシンクに養生で固定しておきます
これで走行中に美味しい鯛めしができます
ご飯を炊くと結構においが充満するんですよね
なので換気扇をつけたいんですけど
ここのドアは走行中開けられません
なので換気扇をつけて
運転席の窓を少し開けておきます
これで準備万端です
それでは走行する前にこの道の駅
周りがどんな感じか見ておきます
今日は快晴ですごい空が青いです
ここの空港は山の中でちょっと高台にあるんで
すごい景色が綺麗ですね
駐車場はこういったアスファルトの破片があります
ここも地震の被害の跡が見えるんですけど
もう結構綺麗に修復されています
ただですねこの駐車場
なんか変なうねり方してるんですね
グワングワンという感じで
平面ではなくて曲がってる箇所が何箇所かあります
こういう地味な地震の爪痕は
なかなか復旧が後回しになりますんで
もうしばらくこのままでいくんじゃないかなと思います
車中泊した第2駐車場からこの歩道を渡ると
第1駐車場と空港があります
ここもパッと見駐車場は問題なく使用できそうです
ただやっぱりこの地面のうねりみたいなのは
所々あります
凹んだり盛り上がったりしています
道の駅の案内の看板がありました
「のと里山空港 道の駅」
こういった観光名所もたくさん掲載されています
どうやら道の駅の施設は別にあるわけではなくて
この空港内がもう道の駅のようです
なんか特産物とか売ってるんですかね
一瞬だけ入ってみます
ここの正面玄関の照明のモニュメントは
崩れています
傾いたままですね
空港内の2階に売店やレストランがあるそうです
ここの展望室から飛行機が見えます
人の移動はもちろんですが
支援物資の輸送も重要な役割を担ってると思います
向こうにショップありますね
何かお土産を買って行きます
やはり能登半島の山の中の空港ということで
人があまりいないんですが
道の駅と併設して様々な工夫をして
人を呼び込んでました
アットホームな空港でかなり異色な感じがしました
早く元通りになることを祈りたいです
それでは安全運転で再出発します
この辺すごい段差が
隆起かなりしてます
今走行してる道は山側の道なんですけど
能登半島の東側と山側の幹線道路は
道路のでこぼこはありますが
比較的スムーズに走行できます
友人に聞くと西側が壊滅的だそうです
能登半島の一番先の珠洲市ら辺までは
問題なく行けそうです
道路は復旧していますが民家は倒壊したままになっています
珠洲市に着きました
この辺は信号が傾いていたり
電柱が傾いていたり結構被害がすごいですね
ここの無料駐車場は
キャンピングカーなどの仮設休憩所になってます
無料駐車場は現在一般開放されてなくて
これ仮設住宅ですね
と思ったんですけどこれ
タイヤが付いてますんで
トレーラーハウスですね
トレーラーハウスが休憩所として活躍しています
こっち側はキャンピングカー
ざっと見た感じ100台ぐらいありそうですね
ナッツRVファンルーチェ
こっちにはダイレクトカーズやマクレント
様々なキャンピングカーやトレーラーハウスが
災害支援されてる方の休憩所として役立っています
やっぱりこういう時はキャンピングカー本当に強いですね
仮設トイレがありますので
トイレはこちらを使っているようです
すぐ近くに道の駅がありますので
一旦そこで朝ご飯をいただきます
道の駅は営業されています
営業時間は11時から14時と短縮されていますが
営業しています
これが能登半島の先端 珠洲市のマップですね
現在地がここで
ここ禄剛埼灯台っていうのがあるんですけど
これが能登半島の最先端だそうです
道の駅のすぐ隣には
駅のホームのようなものがあります
1番ホーム2番ホームと書いていて
「すず」という駅の表札もありますんで
これ駅と思うんですけど
変わってますよね
ここ線路があるんですけど
もう途中で切れています
元々駅があったところなんでしょうか
今は休憩所として利用されています
すぐ後ろの民家はもうこんな感じで
全壊しています
もう赤紙が貼られてますね
広めの道路は走れるんですけど
一歩路地に入るとこんな感じで
まだまだ復旧してない場所が多いですね
道の駅などの建物は比較的新しくて
しっかり作られてますんで
あんまり損傷はないですね
できるだけ何か買って
現地にお金を落としていきます
道の駅の方にこの駅のことを聞いたら
昔能登線というローカル線があったそうです
能登の海岸線を走っている電車だったそうです
かなり景色良さそうですね
見てみたかったです
約束の時間までまだ少し時間ありますので
パパッと朝食を食べて
支援物資を持っていきます
車内が25℃と少し蒸し暑いので
冷房を点けます
うわっ
道が荒れていたので
リアの家電系がはちゃめちゃです
炊飯器ひっくり返ってます
でも炊き込みご飯を炊いていた電気鍋は
ガッチリ固定してたので大丈夫です
良かったです
お味噌汁も一緒にいただきます
鯛めしどうでしょうか 見てみます
すごいいい香りです
美味しそうにできました
それではほぐしていただきます
最後に軽くネギをかけます
完成しました 能登産鯛めし
自分、炊き米ご飯本当好きなんですよね
朝からいただけるの嬉しいです
それではいただきます
鯛のダシがご飯によくしみて最高です
味噌汁と炊き込みご飯 これだけで十分です
能登半島は美味しい魚が多いので 現地のスーパーを巡る車中泊旅をいつかしたいです
ごちそうさまでした
それでは片付けて再出発します
味噌汁のお茶碗にラップを敷いていました
大丈夫ですね 破れてないです
これだったら
ウエットティッシュで拭くだけで大丈夫です
電気鍋だけ洗います
この電気鍋は
ご飯を炊く時蓋がこの1枚だけなんで
すごい洗いやすいですね
炊飯器だったら
内蓋も外して洗わないとダメなんで
少し手間がかかります
外はかなり暑くなってきましたが
エアコンを点けているのでかなり涼しいです
現在の消費電力はマイナス7.2Aなので
Wに換算すると86Wなのでかなり省エネですね
やはり家庭用エアコンは
インバーターが内蔵されてますので
設定温度まで下がるとあとは省エネになります
現在屋根に200Wくらいのソーラーパネルが付いてますので
大体100Wちょっと発電されてると思います
相殺されて80Wなので
この季節ならかなり長時間使えます
キャンピングカーのバッテリー残量は880Ahです
先日920Ahにリチウムバッテリー乗せましたんで
もう全然余裕ですね
あとは7月8月の猛暑日にどのくらい使えるか
こちらもまた検証していきます
5月6月になると夜は涼しくても
お昼になるとかなり暑くなります
キャンピングカーの中は外より暑くなりますんで
夏じゃなくてもお昼にキャンピングカーで過ごすなら
家庭用エアコンは本当に重宝します
さあそれでは今からこの支援物資を届けてきます
動画はあまり撮らないと思うんですけど
地震から5ヶ月経った現状を聞きたいと思います
持ってきたで
ありがとう
嬉しいわ
お肉もあるから
2時間くらい喋ってました
ここ電柱と信号が折れ曲がってますね
ゆっくり走行します
現地の情報を聞いたんですけど
現状やはり困るのが
ご飯屋さんがほとんど営業されてないそうです
していてもお弁当を販売するぐらいで
すぐにお弁当も売り切れるそうです
なのでコンビニなどは本当にありがたいそうです
あとネットですね
YouTubeなどは娯楽としてすごい見ているそうです
徐々に日常を取り戻してますが
まだまだ復旧には時間がかかりそうです
テレビのニュースなどでは
なかなか能登半島の現状を報道する機会が減ってきたんですが
復興までまだまだといった感じですね
街中を走行してるだけで胸が締め付けられます
ここから少し行ったところに能登半島の最先端がありますんで
どんな状況なのか寄ってみます
また海に出ました
この辺が能登半島の東海岸の集落になります
かなり酷い現状です
復旧も全然進んでません
もうほとんどが住めない家ばっかりで
住んでる人を探す方が難しそうです
この辺は海面がすごい近いんで
津波でこの辺も当時は水浸しだったんじゃないでしょうか
間もなくですね 道の駅がありますんで
そちらに一旦寄ります
今日は道の駅は営業してないようです
金土日の9時から14時までの営業みたいです
ここの道の駅は駐車場に地震の被害が結構残っています
ここも地盤沈下すごいですね
めちゃくちゃへこんでます
これは危険ですね
こんな感じで元々はここ地面だったんですけど
こんなにも下があいていて
地震でへこんだんですね
中は空洞になっています
トイレは使用禁止になっています
仮説トイレは使えるようになっています
地盤沈下してる場所が多いんで
こんな感じで中は空洞になってると思うと
ちょっと怖いですねやっぱり 車で通るのは
この辺は海抜4mのようです
能登半島地震が津波3m来ましたんで
この辺は波はギリギリ来なかったようです
マップがありますね
今この先端のところで
現在地 ここの道の駅で
この①のところが禄剛埼岬です
ここから海外線がずっと歩道になってるみたいですね
ここから400m徒歩8分みたいなので行ってきます
「道狭し」という看板があります
軽自動車1台ぐらいでしたら通れそうです
かなりきつい傾斜の登り道です
登りきるとすごい開けていてめっちゃ綺麗ですね
灯台の手前にモニュメントがあります
「日本列島ここが中心」
ちょうど真ん中なんですね ここが
到着しました
「能登半島最先端」
文字が剥げてしまってるんですけど
「昇る朝日と沈む夕日が同じ場所から眺めることができる」とのことです
この雄大な海
穏やかな波
そして白い綺麗な岩場
とても綺麗なんですけど
地震の時は想像を絶するぐらい揺れていたと思います
自然の怖さをすごく肌で今感じています
このまま能登半島地震がおさまることを願いたいですね
それでは一旦車に戻って
富山県の方に帰るんですけど
この能登半島の西側を通って帰りたいと思います
来る時は東側ですね
比較的道は綺麗に補修されていました
東側は輪島市に繋がります
この辺はまだまだ復旧できていない場所もあるみたいです
なので一般車両はもしかしたら入れないかもしれません
とりあえず行ってみて現状を確かめたいと思います
この西側の道は奥能登絶景街道というそうです
名前の通り絶景なんでしょうか
すごい道が綺麗ですねここは
もしかして復旧されて新しく作り直したかもしれません
そのぐらい綺麗です
すごい海が近いですね
海の真横を走ってるようで本当絶景ですね
やっぱり民家は結構この辺も被害すごいですね
海がですね
ちょっと気になる点があります
この辺も白線が下に落ちてます
結構酷いですね
海の岩 ああいう所なんですけど
明らかに色が違うんですよね
下の方が白くて上の方が茶色くなってます
これは地震で隆起して海に入っていた分が
上に上がってきたようです
能登半島の東側は特に隆起が激しかったようです
地震の痕跡がはっきりと刻まれています
この辺の民家は全壊していて
もう道路にはみ出しています
すごい状況です
1階がもう完全に潰れています
ここの民家は片向いてて
もう道路の方に飛び出してますね
この先はもっと激しそうな感じがします
もう少しだけ進んでみます
この辺ぐらいからですね
Googleマップで何やらマークが付いています
これですね
通行止め
緊急車両以外通行できないんですね ここから先は
進めません
ちょうどこんな感じでUターンできる場所はあります
展望台のようなものがありますんで登ってみます
すごい 綺麗な能登の海が一望できます
この先の道はもう進めないんですね
能登半島東側の輪島市へ繋がる道なんですけど
ここの通行止め区間が終わっても
またその先も通行止めになってるようです
それでは引き返してまた山の方の道のルート
バイパス道路を通って富山県へ戻ります
もうそろそろいい時間なんで
途中どこかでお昼ご飯もいただきます
また長時間の高速道路、一般道を走行しますんで
着いてからこのキャンピングカー規格のタイヤですね
実際使ってみてどうなのか
使い心地のレビューとかも最後にお伝えします
帰りは山側のルートを走行します
北部の小規模集落の周辺道路は復旧が進んでいません
うわっ
この道
やばいですねこれは
道路がアスファルトではなくて鉄板です
まだまだ復旧まで時間がかかりそうですね この道も
この先高速道路 バイパス道路なんですけど
通行止めになってますね
一般道下道で帰ります
下道なので思うように距離が伸びず日も落ちてきました
七尾市からは能越自動車道を走行できました これで富山県に帰ります
かなり遅くなってしまいました
石川県と富山県の県境に来ています
ほとんど休憩なしで来たんですけど
やっぱり時間がかかっちゃいました
とにかくお腹空いたんでまずはご飯を食べます
今日道の駅で購入した
能登産のイカの一夜干し
こちらを焼きます
そして
ここ冷凍コーナーがあるんですよね
ここに日清の焼きそばを入れてます
この2つでイカ焼きそばを作ります
焼きそばはレンジでチンするだけです
イカはアルミホイルで包んでフライパンで焼きます
完成しました 能登産イカ焼きそば
電子レンジの焼きそばは
こうやってパパって一瞬で作れるのがいいですね
それではいただきます
まずはイカ単体で食べてみます
熟成されているようで 噛めば噛むほどイカの旨みが溢れてきます
求めていたのはこれです 麺と焼きそばソースに絡むイカ 最高のハーモニーです
この醤油一緒に買いました
珠洲市の名物で
「いしる」イカ
イカの旨味エキスが入った醤油です
これをかけて食べてみます
イカの旨みが倍増しました 臭みもなくこれはいけます
ゲソがまたコリコリ食感で美味しいんですよね
お腹が空いていたので無我夢中で食べてしまいました
ごちそうさまでした
イカ焼きそば美味しかったです
もっと細かく切って入れようかと思ったんですけど
もうそのまま大胆に入れて正解でした
食後のコーヒーだけ出発前にいただきます
氷少しだけ残ってました
無事、今回支援物資を届けられて
今ホッとしています
テレビではあまりわからない現状も知れて良かったです
今回能登半島での走行距離は約300kmでした
時間帯によってはバイパス道路の規制もあるので
思ったより時間がかかってしまいました
実際に走行してみて道路ですが
東側は一般車両もたくさん走行していましたが
西側は復旧してない道路が多数あるので
車もほとんどいませんでした
今回走行した道は広くて走りやすかったです
でも道の凹凸が多数あるのでよく跳ねました
ジェットコースターのような道もありました
ドライブレコーダーのイベント録画がよく作動していました
もし行かれる方がいましたら
できるだけ低速で行った方が安全です
このキャンピングカーのタイヤに交換しておいて
本当に良かったです
このタイヤはキャンピングカー規格で
空気圧を低くしても
キャンピングカーの荷重に耐えられる設計です
前に装着していたタイヤの空気圧は600kPaなんですけど
今回はミシュランさんのアドバイス通りに
フロントが480kPa
リアが550kPaにしました
リアはしっかりとした接地・剛性感があったんですけど
フロントの方はかなり衝撃を和らげてくれました
この跳ねる感じはなくならないんですけど
前はトラック用のタイヤなんで
それに比べると衝撃がマイルドになりました
今回高速道路やバイパス道路で
横風に煽られることはありませんでした
ただ風は強くなかったので
また風が強い日に走行してレビューします
能登半島は思っているより長かったです
大阪に住んでる時に
よく和歌山の最南端に行ったんですけど
その感覚に近かったです
そして地震から5ヶ月経ちましたが
まだまだ復興には時間がかかりそうだなと
肌で感じました
集落によっては
ほとんどの家が倒れたり潰れたりしていて
残ってる家はほんのわずかという場所もありました
お店もまだ1月1日の地震発生の時から
時が止まったように休まれてるところが多かったです
お店が開いていても
ほとんどが時間を短縮して営業していました
全部のお店を調べたわけじゃないんですけど
今回道路沿いにあるお店や現地で見たところ
そのような感じでした
早く復旧できるように
これからもできる限りの支援はしていきたいと思いました
そしてキャンピングカーを防災で活用する方法も
情報発信していきたいと強く思いました
今回改めて
災害時にこういったフル装備のキャンピングカーは
家族を守ることができると思いました
装備で大切なのは電気・水・トイレですね
今まで車中泊が終わると
水のタンクは毎回空にしていたんですけど
少しだけ残してもいいかなと思いました
いつ何が起きるかわからないので
より災害に対応できるキャンピングカーにしていきたいと
強く思いました
なのでこの屋根についている
電気を永遠に生み出すソーラーパネル
この強化も今後必要だと感じました
これからはそういった動画も作っていきたいと思います
ご視聴ありがとうございました