貴金属店が地方都市で相次ぎ閉店、上流サプライヤーも撤退

中国見聞
291 フォロワー
#金市場#小売業界#金価格
最近、中国の金市場では非常に奇妙な現象が起きています。国際的な金価格が上昇し続けているにもかかわらず、中国の金の小売業界はかつてない厳しい冬の時代に入っているのです
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
【このチャンネルは】
中国見聞チャンネルは、米ニュースサイトVISION TIMESの日本語版、看中国【日本】ビジョンタイムズ・ジャパンの動画セクションです。数多くの問題を抱える中国を様々な角度から分析すると同時に、刻々変化する世界の情勢を皆様と共に読み解いていきます。
★チャンネル登録を宜しくお願い致します🔔
■著作権の関係上、この動画で使用されている画像や映像を、無断のコピー、転載などはお断りします。
◆中国見聞 ガンジンワールド (Gan Jing World)公式チャンネルhttps://www.ganjingworld.com/zh-CN/channel/1fmsubkt6dt1aAHMis8AvgNZG1im0c
◆VISION TIMES 公式サイト(日本語・英語・中国語)http://www.visiontimesjp.com
https://www.visiontimes.com
https://www.secretchina.com
◆看中国【日本】 公式チャンネル(YouTube,Gan Jing World)youtube.com/@--VISIONTIMESJP
ganjing.com/zh-CN/channel/1fmst3trq1hjVU0Rtbjvt4ZBk1d50c
◆看中国【日本】 Xtwitter.com/visiontimesjp
金の価格はずっと上昇しているのに、多くの基金属店が閉店しました。
どうしてでしょうか。
同じ通りで7件の基金属店が相次いで閉業しました。
一体何が原因なのでしょうか。
最近、中国の金市場では非常に奇妙な現象が起きています。
国際的な金価格が上昇し続けているにも関わらず、
中国の金の小売業はかつてない厳しい冬の時代に入っているのです。
ニュース報道によると、香港に拠点がある基金属店、老太夫は
2021年から2024年にかけて店舗数を4452店から7407店へと66%も増加させましたが、
2025年は状況が一変し、6501店へと急減しました。
9月末時点で、同社の中国本土にある合理店は6041店で、3月末から603店減少しました。
これは長年の拡張戦略がすでに変更され、規模縮小に転じたことを示唆しています。
他の法食品ブランドも同じく、この苦境から逃れられませんでした。
ローターションは、2025年9月末時点で4675の販売店を持っていますが、
前年同期に比べて560店減少しています。
閉店した店舗のうち、加盟店は380店と過半数を占めました。
ジョーシャンションは、2025年上半期に中国本土で74店減少し、
主力ブランドのジョーシャンションが62店減少しました。
新生に拠点があるジョー流風は、半年で280の加盟店を閉鎖しました。
流風グループの世界全体の店舗数は3113店で、市販期で49店の順元となりました。
同じ期間に、中国本土では51店が減少しました。
理論的には、金価格が上昇すれば基金続店の売上は良くなるはずですが、
現実は全く逆です。
現在、業界では閉店ラッシュが起きており、各ブランドが相次いで店舗数の縮小に動いています。
これは何を意味しているのでしょうか。
それは、金価格が上がるイコール基金続店が儲かるという論理が、
すでに通用しなくなっているということです。
その理由は、金の価値の確信が変わり、金を買う人の心理も変化しているからです。
実は、金の役割はとても早時期から認識されていました。
昔は希少で耐久性があり、輝く色を持つため、人々は金を光の象徴として見ていました。
しかし後に伝統が普及し、光は珍しいものではなくなりました。
また、染色技術が進歩し、黄金色も特別な色ではなくなりました。
現在、金は主に二つの価値によって支えられています。
一つは投資家が重視する価値保存の機能。
もう一つは消費者が重視する社会的な需要です。
しかしどれほど需要が強くても、価格の影響は受けます。
金価格が1g、約2万6千円まで上がると、一般の消費者は高すぎる、割に合わないと感じます。
本当に必要でない限り、購入を控えるようになります。
さらに、結婚のような絶対的な需要がある層も、今では節約せざるを得ない状況になっています。
金価格が大きく上昇しているため、多くの新郎新婦は重い伝統型のデザインの指輪を諦め、
軽くて小さい指輪にしたり、コスパの高いブランドや高益を掲げた低価格シリーズに切り替える人もいて、
儀式としての意味合いと予算の間でバランスを取ろうとしているのです。
世界金教会WGCの最新データでは、2025年の中国の金消費量は全体的に減少しています。
理由は単純で、金価格の上昇スピードが人々の収入の伸びを大幅に超えているからです。
平たく言えば、買おうにも買えなくなったということです。
結婚で買うべき人は購入を延期し、買い替えたい人は様子見を続け、その結果市場は冷え込んでしまいました。
さらに、今回の閉店ラッシュには、明確な地域性と業態の特徴があります。
閉店は主に3,000、4,000都市に立地する加盟店に集中しており、1,000都市の商業地区ではありません。
上単省のデータによると、3,000、4,000都市の基金続店数は、前年同期比で441店舗減少しており、最も大きな打撃を受けています。
これは、消費者需要の弱さ、加盟店の負担増加、中低価格帯市場の需要低下といった複数の構造的問題を反映しています。
最も苦しいのは加盟店の経営者たちです。
金価格が急上昇したことで、むしろ在庫を持つことが怖くなっています。
高値で仕入れた後で市場が下落すれば、損失を出すからです。
その結果、仕入れられない、売れないという状況に陥り、資金の流れが止まり、商売が停滞しています。
今一番深刻な問題は、金価格の下落ではなく、多くの人が金を売ろうとした時に買い手が全くいないことです。
ここ数日、多くの基金続店が閉店し、金の買取を停止しました。
理由は、上流の買取業者がすでに仕入れをやめてしまったからです。
これにより、下流にある小規模な買取店の資金繰りが急激に悪化し、店の前には現金化を急ぐ人々が押し寄せています。
多くの人は、金はいつになっても安全だと思い、成功した投資家のように利益を得られると信じていました。
しかし、金価格が大きく変動すると、保有者の中には毎日不安に苛まれる人もいます。
私も以前から注意していましたが、金そのものがあなたを損させようとするわけではありません。
しかし価格が急凍すると、自然とリスクも大きくなります。
市場に買い手がいないと、今日のような状況が起きうるのです。
結局のところ、金市場にいる2つの集団、つまり投資家と消費者は、全く異なる論理で動いています。
投資家は価値保存や値上がりを目的に金を買うため、金価格が上がると買い逃すのが怖いと思い、さらに買います。
しかし、消費者が金を買う理由は、気持ちや装飾の面からです。
金価格が上がると、そのコストが増えるため、需要は自然に減少します。
そのため、今回の金価格の冒頭は、産業全体の利益にはつながりませんでした。
最上流の鉱山企業は、大きな利益を得ましたが、中流の加工企業は大きな圧力を背負い、下流の小売店は不況に陥っています。
今の現実は、どれだけ価値の高いものであっても、産業として成り立つためには、それを変える市場環境がまずは必要だということを示しています。
金価格が上がりすぎると消費を促すどころか、業界全体が値上がり、縮小、閉店という悪循環に陥ってしまいます。
さらに、新しい税制が業界をさらに苦しめています。
11月1日から、中国財政部と税務総局は、投資目的以外の金企業の仕入れ税額向上割合を13%から6%に引き裂けました。
これにより小売業界のコストは、1グラム当たり約1400円増加しました。
このニュースが出た直後、金価格は急上昇し、上ターフーの転倒価格は、11月1日の1グラム約26,000円から、11月8日には1グラム約28,000円まで上がりました。
新鮮水買市場も、約2万円から約2万1000円へと上昇しました。
新しい政策によれば、すべての実物金の受け渡しに相応の増地税、すなまち日本の消費税にあたる税金を支払う必要があります。
これは従来、売買の価格差で利益を得ていた短期投機化が、取引の余地をほぼ失うことを意味しています。
かつては数百円の差額で利益が出せましたが、今では追加の税負担を抱えるため、投機熱は大幅に冷え込むでしょう。
この規定がもたらす直接の結果は、民間での金の流動性が急速に低下することです。
過去には金の売買は、淀みのない川のごとく、市場を自由に流れていました。
しかし今では、税負担と規制によって徐々にその流れが凍りつつあります。
今後、一般の購入者が自由に取引できる金はますます少なくなり、業界全体の資金回転も一層難しくなるでしょう。
また、業界内の専門家は、新しい税制が小売需要をさらに抑制し、これまで好調だった投資用の金の延べ棒の市場まで影響を受ける可能性があると指摘しています。
販売価格と買取価格の差が広がるにつれ、金の価値保存機能が低下し、基金続店の閉店ラッシュは今後も続く恐れがあります。
販売価格と買取価格の差が広がるにつれ、基金続店の閉店ラッシュは今後も続く恐れがあります。
ご視聴ありがとうございました。
