「もうお金がない」――中国トップ病院で始まった“リストラと減給”の実態 病院が「食べるものにも困る」ほど経営難に陥る日が来るとは、誰も想像していなかったでしょう。 #時事フォーカス #最前線ニュース

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病院が「食べるものにも困る」ほど経営難に陥る日が来るとは、誰も想像していなかったでしょう。
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大紀元自由世界の最大の脅威である
中国共産党政権の本質を明かしていきます。
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かつて医療従事者は中国で鉄の茶碗と称され いわゆる公務員に準ずる安定した職業
多くの人々が憧れる安定した職業でした しかしその病院が食べるものにも困るほど経営難に陥る日が来るとは誰も想像していなかったでしょう
中国各地の病院では去年から人員削減や給与カット 倒産の嵐が吹き荒れる白色風暴が起きています
今回は湖北省武漢市のある三高病院 いわゆる中国における最高ランクの病院に勤務していた元看護師
超さんがその内情を語ってくれました 公開データによると中国における病院の破産件数は年々増加しています
全国企業破産再編案件情報ネットで検索すると昨年病院の破産に関連する記録は 1200件以上に上りました
2023年は800件余り 2022年は500件だったことからもその急増ぶりがわかります
その多くは中小の民間病院ですが中には公立病院も含まれています 河北省東山市にある著名な民間の三高病院
南湖病院も今年初めに何の前触れもなく診療を停止しました メディアの報道によればこの病院は破産したとみられ
1000人の医療スタッフと100人の患者が全員病院から追い出されたといいます また公立の大規模な三高病院である海南医科大学第二付属病院では7月から少なくとも
3分の1の診療価を削減する計画です 武漢の三高病院で働いていた看護師の長夫さんは自身が勤めていた病院では
コロナ禍以降34回も給与が引き下げられ多くの医療スタッフが離職したと語ります 給与が下がるときは毎回ほぼ10%の割合でカットされました
月給は少なくとも前年約2万千円は減っています 給与削減の際には計算方法まで変えてきました
要するに給料の高いベテラン職員を追い出して給料の安い新人職員を残したいのです だから制度が改定されるたびに新人の給料は高く
ベテランの給料は低くなるように調整されるのです その上ベテラン職員を条件の悪い部署に移動させ
自ら辞めていくように仕向けるのですとにかく本当にやるせない気持ちです 中国の公立病院は政府からの補助金に依存する一方で市場で利益を上げることも
求められています そして医療保険基金はその重要な収入源です
多くのメディアは公立病院までもが人員削減や給与カットに追い込まれている原因は 医療保険の財源が底をついたことにあると分析しています
3年間のコロナ禍が医療保険の備蓄を使い果たしただけでなく 中国の人口危機も病院の財政問題を深刻化させています
高齢者の増加が医療費の負担を増大させる一方で 保険料を支払う若年層は減少の一途をたどっているのです
さらに地方政府の財政難が医療保険の給付額削減につながり 病院の経営破綻に拍車をかけています
経済全体が落ち込んでいるせいです それに国が定める医療保険の完膚率も下がっています
患者が支払えなかったり国の医療保険から支払われなかったりした場合 その不足分は最終的に担当医師身の負担になります
例えば私が受け持った患者の治療費が2000円 約4万2000円不足した場合その2000円は医師の給料から転引されるのです
こんな状況では医師はむしろその患者の受け入れを断るようになります こうして悪循環に陥り病院の収益はどんどん減っていくのです
張武さんは景気の悪化が人々の受診行動まで変えてしまったと指摘します 以前なら心臓の血管が60%詰まっているので
血管を内側から広げるステントを入れれば 心筋梗塞のリスクを下げられますと治療を進められました
しかし今では60%詰まっていてもまだもう少し頑張れるだろうと考えてしまうのです 70%まで詰まってからお金を払ってステントを入れようとお金がないから
まずは薬で様子を見ようとなってしまうのです ステントの治療は非常に高額ですから
追い詰められた医師たちもまた自衛策をとらざるを得ないと言います 医師はより保守的な治療法を選ぶようになります
例えば本来なら手術が必要な患者がいるとします しかし国が定める手術費の基準額は2万円
約42万円なのにその患者の状態が複雑で 実際には3万元約63万円かかるとします
その場合医師は薬で症状を抑え 患者を家に帰すしかありませんしかしそれでは病気が再発すれば間違いなくもっと深刻な状態になります
あるいはもっと良い病院で治療してください 家では対応できませんと言って患者を追い返してしまうのです
さらに長男さんは現代の若者が出産に消極的であることも 病院経営に大きな影響を与えていると指摘します
産科はおそらく長年赤字続きでしょう 出産費用は数千円十数万円程度ですからね
月に2人か数人しか出産がなければ収入はごくわずかです そのため多くの病院がまず産科を閉鎖することを選びます
すると他の診療科も徐々に閉鎖されていくのです 産婦さんたちは別の病院に行くしかありません
一人の患者が去ることはその家族全員が去るのと同じことなのです この白色風貌の中で本当に懸念されるのは医療従事者の生活さえ保証されない状況で
一般市民の生命の安全は一体誰が守るのかということです 本日の内容はここまでですご視聴いただきありがとうございました
