水道・電気ない学生寮は監獄に。親を搾取し、学生を虐げる

9月は中国では入学式の季節です。しかし、今年の新入生にとっては、新しく始まる大学生活は決して楽しいものではありません。
2025年9月7日の夜、関東省江南理工高級技工学校の男子寮で抗議行動が発生しました。
数千人の学生が、「学費を返金しろ!」と叫び声を上げたのです。
返金しろ!返金しろ!返金しろ!
学生によると、この学校では8月23日以降、頻繁に停電が発生しており、1日に10回以上停電することもありました。
9月7日の夜、軍事訓練を終えた学生たちは、寮に戻るとお湯が出ず、シャワーを浴びられないことに気づきました。
公衆の夜はまだ暑く、汗だくの体を洗うこともできません。
夜9時15分、学校は学生に強制的に就寝を命じると同時に電気を切り、空調も止めました。
眠れない学生たちは、外に出てすずもうとしましたが、寮のドアは施錠されていました。
怒った学生たちは、ドアを壊して外へ飛び出し、「返金しろ!」と叫びながら校内を行進しました。
中には棒を持ち、教師を追いかける学生の姿も目撃されました。
9月の公衆は、まだ蒸し暑いので、毎日のシャワーは欠かせません。
軍事訓練の後、シャワーも空調もない状況に、学生たちが精神的に打ちのめされたのは当然でした。
大規模な抗議行動の末、学校はようやく電気を復旧しました。
ある学生は、SNSに高投稿しました。
親たちを見てください。子どもが学校でどんな過酷な生活をしていることか。
ネット上の声は、ほとんどが学生を支持するものでした。
関東で夏に停電なんて命に関わる。部屋に閉じ込められれば熱中症になる。
Z世代はよくやった。
高級技巧学校と名乗りながら、断水、停電、虚偽の宣伝、寮室での監禁、学生たちに権利を守る訓練をさせているようだ。
中国共産党は水道会社や電力会社に命じて、民衆を脅すために断水、停電を繰り返す。
だが若者たちは屈せず外へ出た。中共は慌てて脅しをやめた。
このままなら共産党大臣、習近平大臣の声が上がるだろう。
さらに、大学新入生の中からも告発が相次ぎました。
学校は入学前に虚偽の宣伝をしていた。寮は古く汚く、宣伝内容とまるで違うというのです。
こちらは学校が公開した寮の宣伝動画です。
スマートドアです。スイッチを入れるとエアコンが点きます。
大型クローゼット、引き出し収納、標準装備のベッドと机、独立した収納棚。
しかし、実際の寮は6人部屋を12人で使い、旧式のトイレが1つだけ。環境は非常に劣悪でした。
機体を胸に入学した新入生たちが、狭く蒸し暑い寮に詰め込まれ、
軍事訓練で汗まみれになってもシャワーを浴びられないとなった時、その落胆はどれほど大きかったか。
しかもこれは、この学校だけに限った話ではありません。
中国の多くの大学で、寮の環境は劣悪なものです。
子どもを湖南省の大学に入れた母親は、校内の環境を見て衝撃を受けました。
これが学校?先生は何も管理しないのですか?
これでどうやって眠り、どうやって勉強するのでしょうか?
これが学校ですか?
こちらは、先生章・清安・大和学院の寮で撮影された映像です。
親たちが子どものベッドを整えています。
映像の投稿者はこうコメントしています。
入学前には寮についてあれこれ想像していたが、これは予想外だ。
20年前の寮と変わらない。さらに過酷な寮も存在します。
親たちはこの実態を見て、どんな気持ちになるのでしょうか?
私は寮制度が学生のトラウマになっていると思います。
中学から大学まで寮生活なら、10年間もプライベートの時間がありません。
18平米に6人で、泣くのも電話するのも、一人ごとも他人に見られています。
カーテンで仕切ってもプライバシーは守られません。
誰かが周りにいる限り、心は常に人に見られている状態になります。
学校は集団主義を求めるが、党の指導者は大部屋には住まない。
大学の財政が良くなっても、寮の住環境は国際水準に追いつかない。
国の状況と国庫の精神を口実にするばかりだ。
海外の大学は個室が普通だが、国内では教師すらオフィスも共用だ。
学生はもっと悲惨で、一人きりの空間が全くない。
そんな状態では、表面上は正常に見えている人も、心は壊れてしまうだろう。
中共は、生活水準が飛躍的に向上したと主張しながら、
学生たちには国庫の精神を身につけろと要求します。
ところが、権力者の子どもたちの学生生活は全く違います。
彼らは狭い寮やプライバシーのない生活を経験してはいません。
それゆえ、指導者たちは普通の学生たちが、
すし詰めの寮生活で押し付けられている苦労を理解できるはずがありません。
中共の統治下では、どの階層の官僚もう職に明け暮れ、
子どもには海外で優れた教育を受けさせるために仕送りをしています。
国内の学生は、洗脳というべき中共の教育を受けながら、
自らの資金を学校に差し出しています。
利益を追求する学校は、寮にかける費用を減らし、
環境を劣悪にすればするほど儲かるのです。
中共は長年の洗脳を通じて、中国人が汗水垂らして手にした成果も、
偉大な党からの恩恵だと思い込ませてきました。
中共の歴史教科書は、中共以前の社会を悲惨な世界と描き、
中共が全中国人を救ったのだ、と教え込みます。
だから中国人は党に感謝せよ、というのです。
ある男性が、多くの人の心の叫びをこのように代弁しました。
専門家は、社会に感謝せよと言うが、誰に何を感謝するのか。
命は両親がくれたものだ。お金は自分で必死に稼いだものだ。
学費も自分で払った。病気の治療で全財産を失った。
必死にお金をかき集めて家を買った。老後資金も自分で稼いだ。
教育も医療も住宅も、ただのものはない。
それなら、一体誰に感謝しろというのだろうか。
この言葉は、まさに中共にこそ聞かせるべきものです。
人民に誰に対して感謝させたいのか。
感謝すべき相手が中共ではないことだけは間違いありません。
ご視聴ありがとうございました。