家なき子 1977 Nobody's Boy Remi 經典老片場「咪咪流浪記」24

經典老片場
174 フォロワー
25 回視聴·2025/07/30
Comments are disabled for this video.
レミたちはフランスの首都パリに到着した そして
その仲間のほとんどを失った一座は パリでまず仕事を探さねばならなかった
食べていくために 再び旅芸一座として立ち上がるため
仕事は簡単には見つからなかった レミたちにとってパリの冬は冷たく厳しい
おはよう お前があんまりよく起こさずに出かけます
朝ごはんは袋の中にパンがあります それからお昼ご飯のために実数を置いておきます
パンとミルクを買って食べるように わしは知り合いを二三訪ね
仕事の世話を頼んできます 遅くとも夕方までには帰るから心配せぬように
カピと仲良く留守番をしていること ヴィタリスより愛するレミ
追伸 パリの街は広い もし表へ出るときはあまり遠くへはいかぬように
わかってるわかってる カピそんなに遠くへ行くつもりはないんだよ
それよりねカピ とってもいい素敵な計画があるんだ
まあいいからさ 聞いてよ
お人さんはさ 僕らだけの芸者はパリではお金にならないって言ったろ
だけどそんなことやってみなければわからないって思うんだ
つまりさ 僕とカピで芸をしてお金を稼ごうってわけ
どうかねカピくん 賛成かね 反対かね
よし決定 ではお客を求めて出発
よし カピやるぞ
坊や 店の前にいられると商売の邪魔なんだがね
それに誰もお前さん達の芸を見てないじゃないか
ちょっと人が多すぎたね 失敗失敗
よしカピ ここなら良さそうだ
朝の光 金に銀に 米の草を揺らす
行こうカピ 芸をする良い場所がなかなかないな
何か用かい
おい お前さっき運賀んとこで商売してたの
うん
そいで決まった じゃ出してもらおうか
出して 何を
蕎麦代よ
蕎麦代 蕎麦代って何のこと
蕎麦代ってのはな 場所代ってこと
つまりな あそこは俺たちが商売する場所なんだ
だからよ お前はあの場所を俺たちから借りたってわけ
その借り金を払えなって言ってんだよ
分かったろ 一体目に会いたくなかったら素直に払うことさ
さあ 十数でいいんだよ
早くしないと俺たち忙しいんだぜ
そこをどいてよ
僕はそんな言いがかりに付き合っていられないんだ
行こうか
おい 待て 待て
犬さえいないけど
待つよ せっかくの感をおっとくのかよ
つらいぞ
しつこいまでは嫌いなんだよ
それに第一 走ったりしたら腹が減らん
さあ それより商売商売 もたもたすんな
わかったよ
これじゃまた親方に叱られちまうよ
マジや オイラ お腹減った
昨日は風邪が悪くて夕飯抜かれちまったからな
カピ そろそろお昼ご飯にしよう
まかしときやがって
レミはセーヌ川のほとりでパンを食べる
ビタリスの置いていってくれた十数で買った
温かい美味しいパンだ
ソーセージの一本や二本盗んだくらいで
みんなうまく逃げ切れたかな
また会ったな
五数に値引きだ
五数でいいんだぜ
礼はしょばだいよ
ねえねえねえ あっちからついてきてもだめだよ
僕はお金なんて持っていない
そっちから五数だぜ
この建物はパンティオンっていってな
フランスの自由のために戦った人たちを祀ってあるんだとよ
すごいな よく知ってるね
そりゃそうよ
オイラはパリ生まれのパリ育ち
根っからのパリッコだもんよ
言っちゃ悪いが
お前みたいな田舎からポッと出のおのぼりさんとは
わけが違うやね
でもパリッコっていうのはしつこいんだね
取れもしない五数のために人の跡をつけまわすんだから
そりゃ違うぜ
たまたま仲間とはぐれちまってよ
ちょいと暇ができただけなんだよ
オイ じゃあ四数でいいやな
このへんで手打とうぜ
お断りします
もう少しゆっくり歩けねえのかよ
ワイルク様 旅をして鍛えてあるからね
僕は足は速いほうなんだよ
もうついてけねえ
こっちは昨日の昼間何にも食ってねえからな
これ あのお昼の残りのパンだけど
よかったわ
レミってのか
俺はマッチャってんだ よろしくな
おめえたちだけで芸をやって税にはねえ
うん お師匠さんだって今必死で仕事を探してるんだもん
僕たちだってできるだけのことをしようと思って
親方思いなんだなおめえは
親方?
そうよ お師匠さんだの先生だのいったって
結局はおめえの親分親代わり つまり親方ってことだろ
あ まあそうだね
幸せだぜレミは いい親方を持ってさ
そこ行くと俺の親方なんだ
ひでえもんだ 稼ぎが少ねえと飯食わしてくんねえんだ
だから言うことになっちまう
レミ どうだい
俺たち手を組まねえか
手を?
一緒にちょいと税人になる商売をやってみねえかい
ほんと お金になる仕事
うん やる やるよ僕
そうこなくちゃ
貸してやるよ これがレミの仕事費だ 用意しな
右や左の旦那様
私たちは哀れな身なし子でございます
どうかお恵みを
皆さんの温かい施しを
まあ かわいそうに
美しい奥様に幸せが訪れます
レミ お前すっごいじゃないか
うなだれてさ しょぼーんと座ってるとこなんか
バラで十年もやってるベテランみたいだったぜ
えっと 僕のわけまいだ 取っときな
僕いいよ いらないよ
何言ってんだよ 金がいるって言ってたじゃないか
君に悪いから一緒にやったけど
おっしょさんに言われてるんだ
旅芸人は芸を売るのが仕事だ
決して物恋の真似をしてお金をもらってはいけないって
そうね
なんで お前のお館ってずいぶん気取ってんだな
気取ってんじゃないんだ
それがおっしょさんの旅芸人としての誇りなんだ
いいから取っとくよ
お前が黙ってりゃ何して稼いだか分かりゃしねえよ
いらないよ
何してやがる 人ってやつは大嫌いさ
いいか
カピ帰ろう おっしょさんはもう帰ってる頃だもんね
送ってってやるよ
初めてのパリじゃ道分かんねえだろ
ありがとう マジ
でも大丈夫 カピがちゃんと道を覚えてるから
そうかい そんなら安心だ
じゃあな
よし 僕もだ
レミ おかえり おかえり
レミ
レミ 残念じゃが
わしらが一緒に暮らせるような仕事口は見つからなかったよ
もう宿地もそこを着いたし
やはりお前を明日お館のところへ預けに行かねばならん
すまんね
どうあっても わしらは別れ別れに暮らさねば
この笛は乗り切れんようじゃ
