家なき子 1977 Nobody's Boy Remi 經典老片場「咪咪流浪記」35

經典老片場
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24 回視聴·2025/07/29
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みんな、カンテラの火を消すな!
火を消したら最後、真っ暗闇だぞ!
大雨で堤防が切れ、川の水が地下に作られた炭鉱に流れ込み、
狭い地の底の穴の中で働く人々は逃げ場を失った。
水に押し込められた空気が出口のない地の底で圧縮され爆発する。
するとその爆発で開いた穴からまた水が流れ込む。
嵐は夕方になると静まり、それと同時に港内の爆発も収まった。
救出作業が全力を挙げて開始された。
炭鉱のいたるところに排水バゲットが取り付けられ、流れ込んだ水を汲み上げる。
夜になって次々に閉じ込められた人々が運び出された。
ある者はことを切れたまま、そしてある者は家族との再会に涙す。
救出作業が続けられたまま一夜が明けた。
だがガスパールもレミもその姿を地上に現さなかった。
朝までに分かった状況を報告いたします。
死者58名、重軽傷者137名、そして行方不明は5名です。
この炭鉱が始まって以来の大事故だな。
行方不明者の死名を発表します。
ガスパール、レミ、カロリー、ベルグーヌ、そしてパジェス、以上5名です。
パジェス、先生は5名の中に入っているのか。
その通りです、署長。
先生は山のベテランだ。もし他の4名と一緒なら全員が生きている可能性もあるな。
そうあってほしいと思います。
レミたち5人が生きているのか死んでいるのか、
地上の人々には分からなかった。
だが人々は5人のために力いっぱい救出作業を進める。
万が一にでも仲間に助かる可能性があるならばそれに賭ける。
それが山の仲間たちの掟であった。
レミ、頼むぜ。生きててくれよ、な。
レミたちは生きていた。
爆発を逃れ、水を逃れ、廃坑の天井近くに足場を見つけてレミたちは生きていた。
信じることじゃ。
カンテラは一つずつ火を細くして使っていけば、
暗闇の恐怖に襲われることはあるまい。
空気もこれだけあれば1週間は持つじゃろう。
あとは、わしらがどれだけ信じられるかじゃ。
信じられるって何を?
地上の仲間たちをじゃ。
連中は今必死でわしらを救おうとしているはずだ。
待つんじゃ。気をしっかり持っての。
仲間たちの力を信じることじゃ。
よーし。
急いで。
早く早く。
早くしろ。
ほらほら。
必ず生きています。
ご覧ください。これが入り込んだ川の水です。
ご覧の通り地下1階や2階で働いていたのならば、
彼らの助かる道はありません。
だが、ここをご覧ください。
地下3階には縦穴の廃坑がいくつかあります。
そしてそこには水に押されて逃げ場をなくした空気が
溜まっているはずなんです。
彼らは生きています。
必ずこの縦穴のどこかで、
我々が来るのを待っているはずなんです。
排水が順調に行き、土砂で渦まった穴を掘り返したとして、
地下250メートルの底へ行き着くにはどのくらいかかる?
分かりません。
その縦穴に溜まった空気は何日くらい持つだろうか?
くそ。
彼らは食料を持っているんだろうか?
首長、とにかくやるしかないんです。
ああ、もちろんだ。その通りだ。
レミー、無理をしてでも眠るんだ。
まだ先は長いぞ。
その通りじゃ。できるだけ体力を使わんことじゃ。
腹減ったな。
俺は腹減ってどうしようもねえ。
おい、カロリー、お前なんか持ってねえか?
見たぜ。今口をもぐもぐやってたのよ。
そら。
おい、よせベルグーヌ。
何言ってあんねえ。
おい、坊主、この帽子の底を探ってみな。
星ぶどうだ。
このカロリーの野郎はな、
母ちゃんからもらったおやつをいつも大事に帽子に入れてやがんだ。
なるほど。カロリーの母ちゃん様様じゃな。
これで少しは命が延びたというわけじゃ。
俺のせいじゃ。
すべて公平じゃ。文句はあるまい。
わかってますよ。
救出作業は再び夜を迎える。
行動は水を含んだことで地盤がゆるみ、落盤を繰り返す。
土砂にうずまった行動を掘り返す作業はなかなか進まなかった。
あわてるな、みんな。
すぐ新しいカンティラーに火をつける。
ベルグーヌ。
助けて。
ガスパール、お前泳げるのか。
どうだいっちゃいけねえ。
山育ちの泳ごう。
泳げてたらるか。
こっちへ来い。
真ん中行ったら深くなるだけじゃ。
おい。
いやあ、レミがいてくれてよかった。
わしら山育ちは辛くし泳ぎがだめでな。
僕はシャバの村の川でよく泳いだんです。
シャバの村?
ママのいる村のによるつもりです。
小さいけどとてもきれいな川が流れているんです。
今頃はきっとトンボが多いな。
雨が降ったあとはよく虹が出て、
橋のたもとにはよく白い花が咲いた。
マチアと約束したんです。
村へ行ったら僕が遊んだところを一つ一つ紹介するって。
絶対に行くんだ。シャバの家。
助かりますよね。絶対に。
もちろんだ、レミ。もちろんだよ。
マチア!
マチア、しっかりしろ。マチア!
いつかも寝てないんですもん。
無理ないわ。
食事もほとんどしないのよ。
そんな時間があったらほっていたほうがいいって。
腹減った。もうだめだ。
パンの耳でもいい。
なんかないのかよ、先生。
しゃべるな。うまいものを食ってる夢でも見てろ。
確か先生の秘密の部屋に食べ物がありましたね。
僕、あの食べ物を取ってきます。
待て、レミ。
あの穴が水にやられていないという保証はない。
それにここからは遠い。
いいえ、何もしないよりかはましです。
レミ!
やはりレミの計画は無茶であった。
体力の弱ったレミに息が続くはずはなかった。
レミは気を失うように一人眠った。
そして夢を見た。
みんなとさよならをする夢だ。
レミ、そんなに慌てて一体どこへ行くつもり?
いかんいかん、お前は来てはいかん。
お前にはまだやるべきことがたくさんあるはずじゃ。
前へ進めじゃ。
前へ進めじゃ、レミ!
水が少しだが引いての。
イカダを作ってあそこから抜け出してきたんじゃ。
閉めた。こっちはあまり水にやられておらんぞ。
見ろ、あれくんだ食料が。
これでしばらくは大丈夫。
所長、排水バケットが止まりました。
それにみんな掘るのをやめています。
わしが命令したんだ。
みんなに引き上げるようにな。
何ですって?
みんなよくやったよ。
だがもう一週間も過ぎた。
倒れるものも出てる。
これ以上やっても無駄だと判断したんだ。
君だって、君だってもう連中が生きてるとは思っていないはずだ。
バカ言っちゃいけない。
誰がもう生きてないって。
ふざけるな。
俺のレミが死んでたまる。
待てよ。
だめじゃないか、寝てなきゃ。
思ったぜ。
排水バケットの音が聞こえなくなったと思ったら、あんな冗談。
ふざけやがって。
何が山の男だ。
もう頼まねえ。
頼まねえや。
いや、きっと生きてる。
わしにもそう思えてきた。
所長。
いいんですね。
よーし、排水バケット、フル回転だ。
家へ帰った者を呼び戻せ。
どうした、レミ。
聞こえます。
物音が、上の方から。
あの隙間から音が。
みんな、静かに。
合図だ。
しかもこの壁のすぐ向こうだ。
生きていたんだ。
まだ生きていたぞ。
マジやだ。
今の叩き方は。
レミだ。
こいつはレミに決まってるぜ。
