呼吸器感染症が猛威 中国の病院が患者で埋め尽くされる

みなさま、あけましておめでとうございます。
昨年中はたくさんの励ましのお言葉をいただきましてありがとうございました。
今年も真実の報道をしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
では、1月6日のニュースをお伝えします。
中国のネット検索トレンドにおいて、
全国でインフルエンザウイルス陽性率が急上昇、
インフルエンザで三高病院が満杯という話題が注目を集めました。
現在、インフルエンザウイルス、ヒトメタニューモイルス、
ダイノウイルスなどの複数の病原体が同時に流行しています。
中国各地の三高病院が満員状態となり、
外来診療や緊急診療の患者数が急増しています。
その結果、医療資源が極度に逼迫しています。
中国疾病予防管理センターの最新データによると、
全国的に急性呼吸器感染症の感染率が上昇を続けています。
とりわけ、インフルエンザウイルスの陽性率が急速に増加しています。
病院での検査結果では、外来や急急診療で検出される主な陽性病原体は、
インフルエンザウイルス、ヒトメタニューモイルス、ダイノウイルスです。
入院患者のうち、重症急性呼吸器感染症の場合では、
インフルエンザウイルス、肺炎マイコプラズマ、ヒトメタニューモイルスが主な原因となっています。
北京市の衛生健康委員会が開催した感染症予防対策会議では、
現在、呼吸器感染症の感染率が増加傾向にあるとのことです。
インフルエンザウイルスは変異性が強く、拡散速度も早い特徴があると指摘されました。
このため、発熱、咳、筋肉痛、倦怠感などの症状を訴える患者が急増しています。
その他、ヒトメタニューモイルスや肺炎マイコプラズマによる感染例も目立っています。
最近では、北京、上海、天津、武漢、西南などの三高病院で、インフルエンザの流行による小児科や発熱外来の患者数が急増しました。
北京の首都児童医療研究所付属病院では、緊急診療科や発熱外来は患者であふれ、慢咳の状態が続いています。
中国中部のある三高病院の感染症科の主任である張陽氏は、外来患者数が短期間で急増した12月初旬の診療数と比べて5倍に増加したと述べています。
また、四川省人民医院の小児科副主任医師である覇国生氏によると、最近では、ライノウイルスに感染した子どもの数が目に見えて増加している、全体の外来患者数が著しく増加しているとのことです。
このほか、一部の地域の小児病院では、1日の緊急外来患者数が1万人を超える状況となっており、医療資源が逼迫しています。
こうした状況に対し、多くのネットユーザーが、医療機関の感染対策を強化し、患者の安全な診療環境を確保すべきだとの意見を挙げています。
現在流行しているインフルエンザウイルスの大半は、A型、H1、N1型であるとされています。
中国疾病予防管理センターが発表した、2024年第52週のインフルエンザ監視レポートによれば、
南北地域で検出されたインフルエンザ陽性標本のうち、A型、H1、N1型が99.6%を占めています。
この方のインフルエンザは、感染力が非常に強く、飛沫感染を介して急速に広がる特徴があります。
特に、人口密度の高い場所では、感染が一気に拡大する可能性があります。
上海市肺科病院の呼吸器科主任医師である古葉氏によると、
今年はインフルエンザによる重症肺炎の割合が例年よりもやや高くなっています。
普通の風邪に比べ、A型インフルエンザは全身症状がより顕著に現れ、
筋肉痛や高熱、倦怠感、頭痛、食欲不振などの症状が目立つと指摘されています。
専門家は、外出時のマスク着用や頻繁な手洗いを推奨しており、人ごみを避けることが重要だとしています。
また、高熱が下がらず呼吸困難がみられる場合は、速やかに医療機関を受診するよう呼びかけています。
インフルエンザの流行に伴い、薬品の供給不足も深刻化しています。
中国の報道によれば、インフルエンザ特効薬とされるバロキサビルの価格が急遭しました。
薬局によっては300円、およそ6,000円という価格にまで上昇しています。
これは、医療保険支払価格の222.36円、およそ4,500円を大幅に上回っています。
一部のオンライン販売サイトでは、398円、およそ8,000円を超える価格で販売されており、シナウス状態が続いています。
また、インフルエンザウイルスだけでなく、ヒトメタニューモイルスの高い感染率も注目されています。
北京市疾病予防管理センターのデータでは、2024年12月30日までに検出された病原体のうち、
ヒトメタニューモイルスは感染率で第2位を占めており、1位のインフルエンザウイルスに次いでいます。
専門家は、このウイルスがしばしばインフルエンザやライノウイルスと同時に感染し、患者の症状を複雑化させる可能性があると指摘しています。
特に、中国北部地域では、新型コロナウイルスに類似した症状を示すヒトメタニューモイルスの感染例が多数報告されており、不安を煽る要因となっています。
2024年11月末以降、中国全土で呼吸器感染症の感染者数が増加を続け、多くの地域の医療システムが大きな負担を抱えています。
こうした状況の中で、感染症に対する予防意識が徐々に高まっています。
インフルエンザをはじめとする複数の病原体が同時に流行している現状では、予防対策の強化が依然として必要とされています。
専門家たちは、公衆衛生監視の強化や医療資源の最適化、そして国民の健康安全の確保が重要だと強調しています。
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