【ヘアケア業界の未来】このままだと花王&クラシエの独断場になります。「最初は良いのに徐々にベタつく…」の根本原因について

12月7日から大人気のホワイトティーの香りが今年も限定発売されるよというお話と
今後のトリートメント市場について
カズノスケの思うことっていう話をしていきたいと思いますので
よろしくお願いいたします
こちらの動画でもご紹介させていただいている
エッセンシャルプレミアムというシリーズの期間限定商品ということで
これはカオさんからプレゼントしていただいたもので
ホワイトティーの香りというものが
この12月7日土曜日より新発売ということで
すでに店頭に並んでおります
このエッセンシャルプレミアムの前身になっている
エッセンシャルザビューティーのバリアシャンプーコンディショナー
というのがあったんですけれども
そのバージョンの時にも
このホワイトティーの香りっていうのが発売しておりまして
これでもご紹介しているんですけれども
結構このエッセンシャルプレミアムとか
エッセンシャルザビューティーのシリーズは
香りに好き嫌いっていうのがある製品なんですけれども
このホワイトティーの香りは
かなり人気の高い香りなのではないかというふうに思っております
僕も香料がすごく苦手な体質なんですけれども
このホワイトティーの香りについては
あそこまで気にならなかった商品でございました
限定パッケージなんですけど
開けてみますね
こんな感じのデザインになっているんだけど
もともとのやつに比べて
可愛いデザインになっているかなと思います
どんな香りになっているのかというと
確かにホワイトティー紅茶っぽい香りのような匂いなんですけど
もともとの香りとかに比べると
甘さが近寄りになって
香り自体が一段弱いような感じがするんですよね
それが意外と受けているのかなっていう気はしますね
クリスマスシーズンに向けて登場する人気ヘアケーター
発売以来先行販売で即完売を記録するほどの
人気を集めているということなので
気になっている方は是非購入してみて欲しいと思います
こちらが各450ml入りで
2640円の入れ込み価格となっております
こちらのパッケージ販売していると思います
本題なんですけど
今後のトリートメント市場について
カズの助の思うところって話をしていくんですが
シャンプーのおすすめは最近結構出してると思うし
シャンプーのクオリティがめちゃくちゃ上がってきたって話も
してきてると思うんですが
トリートメントのおすすめのご紹介を
ここ最近ずっとしてないんですよ
シャンプーをいいものだよって紹介すれば
自動的にトリートメントもいいものなのかなと思って
一緒に買ってくれる方もいらっしゃるんじゃないかなというのもあって
あんまりトリートメントの話してないっていうのはないこともないんだけど
基本的にシャンプーがいいけど
一方トリートメントはちょっと待っていうものも多いなって思っていて
たくさんのメーカーさんの商品について
同じことを思ってるんですけど
今後の流れを見ていくと
一つ思うのが特に市販の市場だと
トリートメントは顔と暮らし絵の独断上というか
今後のヘアケア業界を見据えた時に
顔や暮らし絵が長年取り組んでいることに
多くのメーカーはまだ全然取り組めてなくって
それは長期的な視点を見た時に
シャンプーを変えたからには
トリートメントも変えなきゃいけないのにもかかわらず
そこが全然できてないな
シャンプーさえクオリティ上げれば
いいと思ってるんだろうなっていうのが
懸念しているところでございまして
ここを少し掘り下げてお話ししたいと思います
特に市販の市場で顔と暮らし絵は
今すごい突出した製品を世に出しておりまして
暮らし絵なんか10年くらい前からずっと処方あんま変えてないけど
その時からすごいって何回もしてるし
カオウの最近の成分のレベルアップの仕方は
目を見張るものがあるということで
何度もご紹介させてもらっていて
シャンプーの進化に関して言えば
カオウ暮らし絵にも危険するようなものも
たくさんできてるんですけど
一方トリートメントについては
まだまだこの2つのメーカーに並ぶところが
ほとんどありません
どの様子で言ってるのかというと
カオウさんと暮らし絵さんは
安価なトリートメントを販売しているメーカーとして
これが今後のトリートメント市場において
私はめちゃめちゃ重要だと思っています
どうしてかというと
ヘアケアあるあるなんですけど
最初使った時はすごくいい感じなんだけど
それをしばらく使っていくと
ベタベタした使用感になっていって
なんか使用感が悪くなったなって感じるっていう
あの使用感を生んでしまう超重大な原因が
多くのトリートメントの柔軟成分にかかっていると
その懸念点がかなり少ないと思っているのが
一方他のメーカーさんが未だに採用している
第4級アンモニウム塩という
柔軟成分を主成分にしているトリートメントは
しばらく使ってたらベタベタになっちゃう
使用感を克服できないであろうって
私は思ってるんですよ
なんでなのかっていう話をします
トリートメントの主成分に使われている
柔軟成分は大きく分けると
これ私が書いている美肌成分図鑑っていう本の
66ページに書いてあるんですけど
そもそもトリートメントは
ヨウイオン改善活性剤という
改善活性剤の一種を使って柔軟効果を発揮しています
ヨウイオン改善活性剤には
セトリモニウムクロイド
ステアルトリモニウムクロイド
デフェントリモニウムクロイドみたいな成分が
ほとんどの場合配合されておりまして
市販だけじゃなく
サロン先輩品とかのトリートメントも
ほとんどはこれ使っております
従来長く使われている実績もある成分だし
結構微量の配合で
髪の毛を柔軟化してくれる働きがあるために
ずーっと使われているし
今後も多分使われていくんだろうなと思います
ただしよく言われているのが
私なんかは敏感肌なので
第4級アモニウム塩系のトリートメントを使うと
痒くなっちゃうことがありますし
地肌にはあんまりつけないようにって言ってるんですけど
そういうデメリットもちろんあります
あとは殺菌力が結構高い成分なので
殺菌の繁殖を抑えるような処方としても
使われることもあるんだけど
普段からそれを毎日使うのどうなのかな
あと環境不可も懸念されるよねっていう要素も
ひとつあります
ただ柔軟能力がすごく高いので
髪の毛を柔らかくしたい方には結構いいんだけど
いろいろな問題をはらんでいるなと
最近では言われるようになってきた成分ではありますよね
もう一方
ステアラミドプロフィルジメチルアミンとか
ベヘナミドプロフィルジメチルアミンっていうような成分は
第3級アミン塩と言われているものです
これはカオさんとかクラシエさんは
ほとんどのトリートメントを
この第3級アミン塩で作っているっていう実績があります
これがエッセンシャルザビューティーの頃に
トリートメントの成分を解析して
初めて知ったんですけど
実はこれカオさんに聞いたところ
かなり昔からカオのトリートメントは
第3級アミン塩を採用していたらしくて
3級アミンを開発するのにものすごいお金かけてて
海外にも工場とかガンガン作ってる感じで
環境不可の低減にもなるから
3級アミンの成分を開発する方向に
投資してるらしいんですけれども
それは置いといても
トリートメントについては
カオはずっと第3級アミンを使ってたらしい
これはどういう成分なのかというと
柔軟効果っていうのは
実は第4級アンモニウム塩には
劣る特徴があるものの
うまいこと配合すれば
カオさん曰く第4級アンモニウム塩
何かそれ以上の柔軟能力を
付与することができるらしいんですけれども
それについては何とも言いがたしなところがある
僕は結構第3級アミン塩の柔軟効果
不自然な柔らかさじゃないので
そっちの方が好きかなって思うんですが
ただ第4級アンモニウム塩みたいに
刺激性がない特徴があって
あとは殺菌作用もマイルドなんですよ
なので海洋に多量放出したとしても
そんなに環境負荷を起こす
ということがないんじゃないかと
言われています
第3級アミン塩っていうものに
カオさんとかクラシエは
10年ぐらい前からシフトしてたんだけど
他社さんはね
この第4級アンモニウム塩をずっと使ってると
単純な使用感が
実際第4級アンモニウム塩の方がいいんですよ
みたいな成分を使った方が
柔らかさが強く出るし
サラサラな感触が安いという特徴があるので
そうなると
どうしてもその使用感で選びがちと
サンプル作った時の最初の使用感チェックって
言ってね
何週間何ヶ月使わないことが多いので
それで比較すると
3級アンミン塩は
素朴な仕上がりになりがちなところがあるので
まだねあんまり採用されてないんですよ
ただね私は今後
この第4級アンモニウム塩系のトリートメントを
継続的に使っていくのは問題があると思っている理由があって
それは
シャンプーのクオリティが上がってるからなんですよ
シャンプーのクオリティが現在上がっているので
第4級アンモニウム塩が
過剰な成分になりつつあるっていうのがあります
そもそも用意温界面化成剤が
どうやって柔軟効果を与えているかというと
シャンプーの主成分が
因温界面化成剤って言うんだけど
これ洗浄すると
マイナスの静電気に耐電するっていう特性があるんですよ
これを用意温界面化成剤は
プラスの静電気を持っている成分なので
マイナスの静電気に耐電している髪の毛に対して
プラス静電気を持っている用意温界面化成剤が
ピタピタとくっついていくと
ピタピタくっついた時のお尻の部分が
脂の性質を持っているので
脂の性質を纏うんですよ
だからツルツルの使用感になるっていうのが
単純なシャンプーとトリートメントの関係なんです
第4級アンモニウム塩が良しとされていた
当時のシャンプーはほとんどが
かなり洗浄力が高くかつ
静電気を与える力のめちゃめちゃ強い成分が
主成分になっていたんですよ
だから第4級アンモニウム塩じゃないと
むしろダメみたいなところがあって
サルフェイトはやっぱり洗浄力めっちゃ高いし
かつ洗った後の耐電性ってのも結構強かったんですよ
ゴワゴワになっちゃったからね
最近の方はわかんないかもしれないんだけど
ほんと昔のシャンプーっていうのは
洗ったら髪ゴワゴワだったんですよ
そのまま乾かそうもんなんで
バッチバチの静電気だってね
これはどうしようもないと
だから強力なマイナス耐電に対しては
バランスが取れないから
第4級アンモニウム塩が良かったわけですよ
でも今どうなんでしょうね
顔が最近どんどんアミノ酸系
タウリン系のいいシャンプーを作り始めて
いろんなメーカーもそれに集中して
マイルドな洗浄力のシャンプーを作り始めたでしょ
マイルドなシャンプーってのは
静電気を与える能力はマイルドです
アミノ酸系洗浄成分は
サルフェイトとかに比べると
100分の1ぐらいの
耐電能力しか持ってないので
シャンプー単独で洗い流しても
決まってそんなガサガサ
特にこないだご紹介した
ジアンサーのシャンプーは
もう全然静電気とか起きない
マジでクオリティの高いシャンプーになったんですけど
これはまぁ
また別の次回にお話ししたいなと思うけど
本当にトリートメントが
不要になりつつある
一つの契機だなって思ってますが
そんなようなシャンプーも出てきているわけじゃないですか
でそうなってくると
もうシャンプーが
髪に与える静電気なんて
ほとんどないわけですよ
ほとんどないにも関わらず
めちゃめちゃ吸着する
明らかにパワーが強すぎるんですよね
1の静電気で100の吸着能力で
取ってかかってる感じわかるかな
そうすると
シャンプーはめっちゃマイルドに洗ってんのに
トリートメントだけめちゃめちゃ吸着力が
高いってことが起こるわけ
これが結局バランス取れてないですよね
端子なんですよ
アミノ酸系とかマイルドなシャンプーにしてるんであれば
その静電気能力に対してバランスがいいのは
第3級アンミンエンっていう
マイルドな柔軟効果の成分なので
これならバランスは取れるけど
第4級アンミンエンで作ってる以上は
吸着能力がめちゃくちゃ高くなっちゃうと
トリートメントが
シャンプーが洗浄力めちゃ高くて
耐電性めちゃくちゃバチバチみたいな
サルフェートとか使ってるんだったら
継続的に使っていっても
100洗って100吸着っていうのを
ずっとやり続けるんだからいいんだけど
アミノ酸系シャンプーは
10ぐらいしか洗わない
だいたい100吸着させたら
当然ずっと使っていくと
油の成分がめっちゃ溜まっていくでしょって話
そもそも4位4回面化製剤は
髪の毛に対して吸着すると
他の油の成分も吸着しやすくなります
これは
そういう風に油の性質を強く持たせてしまうと
他の油もさらに吸着しやすくなっていく
特徴があるので
第4級アンミンエンを入れて
さらに油の成分を一緒に入れれば
吸着力がさらに増すと
そしてそれを洗える力が
かなりマイルドってなってしまうと
トリートメントだけがっつり吸着
みたいな処方のものが
今市販にめちゃくちゃ溢れてます
でそれをずっと使ってると
最初はしっとりしてすごくいいのに
どんどんベタベタおももの
食感のシャンプートリートメントになっちゃうんですよ
だから僕があんまり
トリートメントをお勧めすることがないのは
シャンプーをアミノ酸系とか
マイルドなものにしたにもかかわらず
トリートメントは
未だにずっと4級アンモニウムエンの
さらにシリコーンどっさりみたいな
処方のやつばっかりなんですよね
これは本当に目先の使用感だけでしか
チェックしてないですよ
1回使ってこっちサラサラになったから
その方がいいっていうのは
今後のヘアケア指示を考慮した上では
何ヶ月も使っていっても
バランスが取れるシャンプーと
トリートメントの組み合わせが必要なわけです
それができてるのが
今市販だとほとんど
顔か暮らしの二大巨頭しかないって話なんですよ
トリートメントとシャンプーを
そもそもメーカー揃えて
使う必要はないと思っているので
お好きなものを組み合わせちゃえば
いいと思うんだけど
アミノ酸系のシャンプーってさ
すごくいいものいっぱいあるよって
この間もご紹介してるんだけど
シャンプーめっちゃよくできてるのに
トリートメントも一緒にご紹介できないのは
トリートメントはいつまで経っても
4Qアンモニウム塩のおもも処方
みたいな感じになってるからですよ
これシャンプーとトリートメントの
バランス合ってるのかって言ったら
そりゃ合ってないよねみたいなのばっかりなので
えーんちょっとなーみたいなのが
すごく多いんですよねっていう話ですね
で、エッセンシャルプレミアムの
バリアーコンディショナーもすごくいいし
コンスペールさんのトリートメントとかも
非常にクオリティが高いよって話も何個もしてて
やっぱり飛沫蓄積、ビルドアップって言うんだけど
シリコンとかのビルドアップが起こりにくい
処方っていうものを今後は
作っていかなきゃいけないと思います
昔もシャンプーのシリコンがうんぬん
みたいなこと言ってる時期あったんだけど
シリコンによってビルドアップが加速してるかどうかは
よくわからないですけれども
現在シャンプーのクオリティ上げて
アミノ酸系とかマイナルな処方にしてんのに
トリートメントはそのまんまなんですよ
サルフェイトとかと一緒に合わせて
使うような処方のまんま
全然バランスが合ってないっていうものが
めちゃめちゃ市販に溢れてます
これをいろんなメーカーさん
もうちょっとタンキュウガミン炎の
トリートメントに切り替えて
いかなきゃいけないんじゃないでしょうか
という時期に立っていると思います
トリートメントは毎日使っていくんであれば
蓄積していかない工夫をしなきゃいけないので
少し物足りないぐらいのサラサラ感がいいんですよ
毎日やっていくと
良い風合いに感じていくようになるものですので
その辺を考慮してくれたらいいなーって思ってます
そういうわけで現状
特に市販のトリートメント市場は
現在もカオ、クラシエ、ニキョウみたいなところがあって
他のメーカーさんシャンプーはよくできてるけど
トリートメントがっていうことがすごく多いので
参考にしていただければ幸いでございます
あとはね
ジアンサーの登場によって
今後本当にトリートメントの必要性が
なくなるんじゃないかなって思ってるって話もあるので
これはまた機会を変えてお話しできればと思います
で、もし第3級アミン炎をベースにした
トリートメントを見つけましたら
敏感肌にもおすすめの成分だし
僕はね柔軟効果もマイルドって言われてるんだけど
ちょうどいい柔軟効果があるなって思ってますので
しかも最近の方って
ヘアミルクとかヘアオイルとかもつけたがるじゃないですか
そうすると第4級アモニウム炎のトリートメント
ベタベタになっちゃうから
そのぐらいの少し控えめぐらいの
サラサラ加減にトリートメントしておいて
その後アウトバスで調節するっていう風にすれば
いいことを思うと
3級アミンがちょうどいい具合の
トリートメントを作れるようになりますので
こちらのエッセンシャルプレミアムの
うるおいバリアコンディショナーも
第3級アミン炎を主成分にしている
かなり希少なトリートメントですので
ぜひ試してみてほしいと思います
通常版と同じ成分になってますから
これらの解説も
ぜひチェックしてみてほしいと思います
はい、ということで今日の動画は以上になります
こちらの動画がいいと思いましたら
チャンネル登録と高評価
ぜひ宜しくお願い致します
それでは次回の動画でまたお会いしましょう
バイバイ