ジャガー横田の夫が、人気YouTube番組を途中退室した件についてお話します

はい皆さんこんにちは 肌の再生医療の北條元治です
真っ当な人だな というような印象を持ちました
真っ当な人っていうのは
医学を系統的に学んだ
木下さんもそうですし 私もそうなんですけど
医学を系統的な学んだというような
バックグラウンドを持つ人であれば
まっとうな反応かなと思います
どのようなYouTube動画 だったかというとですね
ローカーボ(低糖質食)を 推奨するビジネスをしたいという
〇〇の虎みたいなやつなんですけども
ローカーボビジネス (イベント)を進めたい
ということを言ってきた人に対して
医者の目線からすると カーボ=炭水化物って
基本的には毒でもなんでもなく 栄養素の一つですから
それを削るようなところに 加担するっていうことは
栄養学を 系統的に学んだものではなくても
医学を系統的な学んだ者からすると
糖質っていうものは 必ず必要なものです
脳細胞が動くのは ブドウ糖しかないですので
そういうような観点からすると
糖質を悪にするようなビジネスは
医学を系統的に学んだ身からしたら
加担することはできないので
私は議論も参加しないし 退室するって言ったその反応は
私はすごく分かります
ただもしかすると 一般の人からすると
どうしてなんだろ?って
思ってる人もいるかもしれないです
なぜかって言うとですね
世の中を見ると
ビールでも糖質ゼロとかですね
発泡酒も糖質ゼロとか
それから牛乳も糖質ゼロの 加工乳が出てたりとか
それからヨーグルトを見に行くと
普通のヨーグルトと 糖質ゼロのものが並んでいたり
色んな所に 糖質ゼロみたいな商品が溢れている
そうすると糖質っていうのはやっぱり
悪いもんなんだみたいな
そんなような意見が 多数を占めている
ただ我々にとって
系統的に医学を学んだ身からすると
糖質はいいものでも悪いものでもなく
いい顔もするし悪い顔もするし
でも栄養素としては必要不可欠なもの
当然取り過ぎたら 糖尿病になったりとか
耐糖能異常になったり
それから糖尿病が発症してるのに 糖質制限をしない
カロリーコントロール しないのであれば
糖尿病がどんどん進んでいって
糖尿病性腎症になって 透析のお世話になってしまったりする
そういうような側面も持っているけれども
脳細胞を動かすための ブドウ糖というのは
糖を摂取する以外に動かない であったりとか
もう説明するまでもなく 三大栄養素のうちの一つですので
これ毒じゃないから
っていうような認識がありますよね
ただ世の中を見ると
どうしても「糖質=悪」みたいな
一面性のみを持って語られている
っていうのはあります
そういうような違和感から
医学を学んだ身からすると
(番組を)退室みたいなことを してしまうのかなと思います
同じようにですね
炎症反応っていうことも
慢性炎症が 老化を加速させるとかですね
「炎症はよくない」 みたいな論調を見てると
炎症反応っていうのは基本的には
通常の健康状態での 炎症反応っていうのは
生命体にとって とっても大事な反応ですので
炎症反応は悪だというような論調
炎症反応が老化を進める っていうような論調も
非常に疑問を感じます
例えば炎症反応のいいところは何? っていうことなんですけども
正常な健康な人の 炎症反応っていうのは
炎症反応っていうのは 腫れてかゆくて痛い赤い
そういうようなものが 急性炎症っていうんですけども
蚊に刺された部分
そこの部分っていうのは 急性炎症を起こします
どういうことかというと
そこに白血球とか 好中球とか好塩基球とか
いわゆる炎症性細胞が浸潤してきて
血管が拡張する物質が出てくるん
そこに毒素が限局されて 解毒作用が行なわれる
そのために炎症反応が起こる ということですので
この炎症反応がない生命体は
進化の段階で駆逐 淘汰されていって
生存に有利な 炎症反応を持つ個体が
我々の先祖だという風に 考えた方がいいと思います
ですので炎症は炎症であって
いいものでも悪いものでもない
もちろん悪いも反応する 良い反応もする
ただ炎症反応っていうのは
やっぱり生命体に有利なように
我々が獲得してきた 貴重な能力だということも
医学を学んだ身からすると 言えます
同じように免疫もそうなんですけど
免疫っていうのは
いいことばっかりではないですね
免疫っていうのは 逆に言うとすごく善人扱い
免疫を高めようとか
免疫を大切にしようとか 言われるんですけども
免疫だって 悪さしますからね
自己免疫疾患って
自分自身の免疫で
自分自身の臓器を 攻撃することですから
自己免疫疾患では 免疫をガッツリ叩くことをします
免疫抑制剤を飲んだりとか
ステロイド大量に投与したり
免疫を徹底的に叩くという治療も 行いますので
免疫っていうことは 非常に良いような
我々にとって善人 良い現象のように思えるんですが
炎症というのは 悪い面ばかり強調されるけれども
実はいい面もある
それからカーボ(糖質) というものも
当然カーボであって
それ以上でもないし以下でもない 悪いこともする
糖尿病の病態を進行させるような 悪い面も持ちますけれども
我々の生命維持活動には
必須のものっていう側面も 持っている
こういうようなバランス感覚を持ち
いろんなものを見た方がいいのかな というものを感じました
ジャガー横田の旦那さんが
ローカーボをビジネスとしたい ということに関して
真っ向拒絶に 近い反応を示したのは
ある意味 系統的な医学を学んだ身からすると
正常な反応なのかな という風に思います
今回はそのローカーボの件から
色々な炎症反応とかですね
免疫みたいなところまで 派生してしまいましたけれども
何か生体の反応で
良いだけの反応とか 悪い反応とかって
基本的にないですからね
生態にとって 脂質が良いか悪いか
糖質が良いか悪いかなんて ないですから
糖質を摂るっていう行為しかない
もちろん 悪い面もあるし良い面もある
メイクもいい面もあれば悪い面もある
それから炎症反応も 良い面もあれば悪い面もあるという
捉え方をした方がいいのかなと 思いました
ジャガー横田さんが退出した という動画を見て
ちょっと話が 膨らんじゃいましたけど
皆さんいかがでしたでしょうか
もし良かったらチャンネル登録と
高評価をよろしくお願いいたします
ちなみにあの
ジャガー横田さんではなく
ジャガー横田さんの 旦那さまです
なんでこんなに
糖質制限が蔓延ってるかっていうのも
これは正しいから 蔓延ってるのではなくて
需要があるから 供給されてるような気がする
糖質ゼロのビールとか
糖質ゼロの〜とかの商品が 非常に多いので
多分糖質っていうものは
基本的には悪いっていう風な 認識、文化が
出来上がっちゃってる
医者の立場からすると
糖質って、普通に糖質でしょって
ブドウ糖でしょって血糖値でしょ っていう風に考えると
糖質がなかったら もうどうしようもないな
生命体維持できないな っていう思考にはなる
ただ一つの考え方として
現代の食生活っていうのは
糖質も多いけど脂質も多い
比較的摂りにくいのがタンパク質 っていう傾向はあるよね
だからそういう意味からいうと
糖質を制限するのは ある意味正しいし
脂質を制限しましょう
カロリー過多になるとやっぱり 高脂血症とか
糖尿病とか高血圧とか
生活習慣病になりやすい っていうデータがあるので
それはやめましょうね っていうのは正しいんだけど
糖質だけを目の敵にして 減らすっていうのは
何かよく分からない
最近、ヨーグルト よく食べるんですけど
ヨーグルトも大体
普通のヨーグルトの隣に 必ず「脂質0」のものがある
売れるからですよ 単純に
そういう戦略を 誰が建てたのかっていうのも
ちょっと興味があるけど
誰が仕掛けたんですかね
この糖質「ゼロ作戦」を 仕掛けたのは誰か
ただそれに乗っかった人は いっぱいいるよね
何か特定の色を付けて売りたい
ヨーグルトみたいなので 糖質ゼロにする
それから発泡酒
特定の発砲酒を他社に先駆けて いっぱい売りたい
なので「糖質ゼロ」みたいな
それに乗っかった人は いっぱいいるけど
例えば透析患者の方の
タンパク質制限とか あるじゃないですか
透析してしまえば タンパク制限はいらない
透析する前の人とかの
タンパク質制限っていうものが
誤解ですけど 「腎臓に良い」みたいな
そろふうな言い方だったりとか
みたいな派生もあるのかなと 思うんですけどね
あともう一つ「炎症」って
悪者のように言われてるじゃない
老化って言ったら炎症のせいだ みたいなやつが
よく出てきますよね
炎症反応って 生命体が維持していくのに
非常に重要な ファクターなんですよ
炎症がですか?
炎症反応って何であるの? って言ったら
炎症反応がない生命体は
駆逐されてしまうから ですね
わかりやすい例で言うと
蚊に刺されると
赤くなって痒くなるよね
当たり前なんですよ
血管が拡張して そこに血管が集まって
そこに毒素を限局させておく
全身性に回ると やばいことになるので
限局させるように
ばっと炎症反応が起こって 限局させる
それは炎症反応がなかったら
蚊に刺されたら 死ぬってことですか?
死ぬ確率が高いと思うよ
蚊に刺されたぐらいで すぐは死にはしないんだけど
そこに毒素を 限局させておくような生体反応
炎症反応が起こって 好中球とか好酸球とか
そういうような 炎症性の細胞が集まってきて
解毒する、みたいな
局所反応は起こらないとしたら
死んじゃうと思う
生命体が進化の中で獲得した メリットです
炎症反応というのは
ちっちゃいときに
痛いのって嫌じゃない?
でもあれって痛みって
生命が生きていくために 重要な生体反応なんですよね
痛くも痒くもなかったら
出血多量ですぐ死んじゃいます
痛みがあるので抑えようとするし
痛みがあるのでそういう 痛いような行為を
避けようとするので
結果として 生命維持に非常に貢献している
炎症反応もそうですよね
炎症反応ってかぶれたりとか
炎症を起こして痛かったり 腫れたりする
炎症を起こしてるねって よく医者が言うんですけども
膿んじゃってるねとか 炎症を起こしてるねって
ここの部分をいじりすぎたから
炎症を起こしてるね って言うんですけど
その炎症反応自体も
やっぱり生命が生きていく上で
非常に重要な反応の一つ なんですよね
やっぱり炎症反応=悪じゃなくて
炎症反応はやっぱり正しい
生命体にとって 有利に働く反応なのに
炎症=老化=悪 みたいに考えて
炎症をなくしましょう
炎症をなくしたら あんた死んじゃうし