Coming to Japan has completely changed the way I see my life.
Thank you for your hard work, everyone.
I'm Yuri, and I'm a personality.
In recent years, Japanese words such as sushi, tempura, and manga have been increasing.
A few years ago, a new word was added to the list.
It's the word 生きがい.
The concept of 生きがい seems to be gaining a lot of attention around the world in recent years.
In this episode, we'll talk about an American woman who came across the word 生きがい.
She studied in Japan and learned this word, and her life changed dramatically.
Let's take a look at what kind of changes she went through.
アメリカ人が日本独自の概念に出会った結果
私の名前はエミリー。21歳のアメリカ人大学生よ。
私は今、交換留学で日本の大学に通っているの。
子供の頃から日本のアニメやマンガが大好きで、いつか日本に行こうとずっと夢見てきた。
特に、アニメやマンガの中に描かれる日本の風景や日常生活が大好きなの。
例えば、アニメの中で見る桜の花びらが舞い散る風景や、ラーメン屋台で食べるおいしいラーメンの描写など、
これらを見るたびに私は日本への憧れを強くしていった。
そんな中で大学の交換留学プログラムに参加して、ついに日本に行くことができたというわけよ。
日本のアニメやマンガから学んだ日本語は留学中も役立ったわ。
アニメやマンガのキャラクターたちが使用する口癖やユニークなフレーズ、
そして、「うれしい!」や、「がんばって!」といった感情を表す言葉は、
実際に日本で生活する際にも使うことができたの。
留学前に学んだ日本語を現地で使えることや、
みんなが私の日本語を懸命に聞き取ろうとしてくれたことは本当に嬉しかったわ。
留学してもうすぐ半年がたつけど、日本での生活は本当に素晴らしいの。
日本の大学での授業は充実していて楽しいわ。
私は日本の文化に興味があるから、
日本の言語や歴史についての授業を多くとっているんだけど、
中でも日本の伝統芸能を学ぶクラスはかなり印象的だった。
全員で日本舞踊を習って踊ったり、
着物を着てお茶をたてたりしたの。
こうした授業を通じて私は日本の伝統と文化を深く学んでいて、
ますます日本が好きになっているわ。
さらに優しい日本人の友達ができたことも、
私の日本での生活をより一層楽しいものにしているの。
大学では一緒にランチを学食で食べてたあいもない話をしているわ。
他にも学校帰りに私に日本の伝統的な居酒屋やラーメン店に案内してくれて、
おいしい料理を教えてくれるの。
友達はよく地元の居酒屋に連れて行ってくれるんだけど、
そこで日本料理やお酒を味わうのが最近の楽しみよ。
そんなふうに日本での留学生活を存分に楽しんでいる中で、
私と友達の間である興味深い話題が出たのよ。
それは、「生き甲斐は何?」ということについてよ。
友達がこのことについて話したとき、私は混乱したわ。
だって、生き甲斐という言葉の意味がよくわからなかったんだもの。
だから私は友達の会話を黙って聞いていたんだけど、
彼女たちの回答を聞いたり、彼らから教えてもらったりするうちに、
この重要な概念についてなんとなく理解することができたわ。
例えば、友達の一人は、「私の生き甲斐は家族との時間を大切にすることだわ。」と言っていた。
彼女は毎週末家族と一緒に過ごし、
親や兄弟姉妹との絆を深めることが生き甲斐であると説明していたわ。
また別の友達は、「私の生き甲斐は趣味やアートに情熱を傾けることね。」と言っていた。
彼女は絵を描くことが本当に好きで、授業以外の時間に絵を描いていることが多いの。
さらに友達から聞いた他の回答も印象に残ったわ。
僕の生き甲斐はボランティア活動に参加して困っている人を助けることかな。
他にも、自己啓発や成長を追求することが生き甲斐という人や、
おいしい料理を食べることが生き甲斐だと話す人もいた。
私はみんなの話を聞いて、
生き甲斐とは自分が人生の中で大切にしていることや熱中していることであり、
人それぞれ違うんだということを理解したわ。
ただ私の生き甲斐は何だろうと考えてもすぐには出てこなかったの。
そこで私は生き甲斐という言葉についてもっと深く知って、
それから自分の生き甲斐について考えることにした。
授業が終わって家に帰ってから、
私はまずは生き甲斐の意味や概念について調べたわ。
そもそも生き甲斐という言葉の起源は日本の平安時代まで遡るそうよ。
この言葉の概という部分の語源は貝殻を意味する貝から来ているんだって。
平安時代貝殻は非常に価値があるものだったから、
働くことの価値と貝殻を結びつけていたとのこと。
そして自分の生き甲斐を見つけるために一番わかりやすいと思ったのはこのやり方よ。
まず紙に円を4つ書くの。
そしてその中にそれぞれ自分が得意なこと、自分が大好きなこと、お金をもらえること、世の中が必要とすることを書いていく。
次にそれらの円の重なっているところをこう考えるの。
自分がお金をもらえることと得意なことは職業。
自分がお金をもらえることと世の中が必要とすることは転職。
自分が大好きなことと世の中が必要とすることはミッション。
自分が得意なことと大好きなことはパッション。
最後に4つの円が全て重なっているところが自分の生き甲斐となるの。
私は自分がこの円に何を入れるか考えたときに、
充実した人生を過ごすというのは生き甲斐がないとできないことだと思ったわ。
そしてさらに調べていくと、
アメリカでベストセラーになったブルーゾーンという本の中に興味深いことが書かれているとわかったの。
この本は100歳以上の人が非常に多いコミュニティの人たちを研究した本であり、
なんと長寿の秘訣は生き甲斐にあるという結論を出しているのよ。
本に書かれている内容はこうよ。
例えば、投資をして人生でリスクを取っていれば、
株価の上昇を通して必然的に浮き沈みがあるけれど、
人生でもし沈み込むことがあったとしたら、そこから再起できないといけない。
そして金持ちでも貧乏でも、時間という資源はみな同じということも忘れてはいけないこと。
お金持ちだと逆に悩みが多くなることもよくあって、
お金では幸せは買えないというのはよく言われていることよね。
だからこそお金儲けをする前に、健康管理、人生の目標管理、
そして生き甲斐をしっかり見つけることは重要だと本で言っていたわ。
実際ある調査では、生き甲斐を持っている人々の方が
心血管疾患にかかるリスクが低く、死亡率も低いことがわかっているそうよ。
意義や生産性を意識し、それを他の人々と共有することで、
社会的な孤立を避けるのに役立つ可能性があり、また幸福感をもたらすこともできるんだって。
さらに積極的にかかわり、集中し、満足感が持続するものを持つことは、
生活の質の向上にもつながる可能性があるらしいわ。
私が調べていて興味深いと思ったのは、
日本の沖縄では100歳を超える人々が多く暮らしているということよ。
この地域では、高齢者世代は若い世代に知恵を伝えるという強い責任感を持っていて、
これが大きな生き甲斐となり長寿をもたらしていると考えられているんだって。
そして、日本の過酷な通勤、労働環境を生き抜く秘訣は、
もしかすると生き甲斐を持っていることかもしれないと分析している記事もあった。
仕事を必ずしも生き甲斐にする必要はないものの、
日本人は和をたっ飛ぶ文化が強いため、
チームに貢献して感謝されることが大きなモチベーションになっているらしいわ。
私はアメリカにはない生き甲斐という概念は、
幸せな人生を送るための秘訣だと理解した。
人生の目的という言葉と似てると思う。
人生の目的なしに幸せはないってことだわ。
私は生き甲斐があれば朝ベッドから出る原動力となるし、
毎日生き生きと過ごすことができる気がするの。
そして日本の生き甲斐という言葉は世界でも有名な言葉らしいわ。
ジュネーブに本部を置く国際機関
世界経済フォーラムが生き甲斐というワードを
なんと10回もフェイスブックに投稿しているというからびっくりした。
それほど大事な考え方ということね。
私は生き甲斐がとても素敵な言葉だということを深く理解したわ。
すごく考えさせられる素晴らしい概念だと思う。
そこで私は今まで考えたこともなかった自分の生き甲斐について考えることにしたの。
私は自分の得意なこと、大好きなこと、お金がもらえること、
世の中に必要なことの4つの観点を書き出して
充実した人生を送るために何をすべきか考えたわ。
しばらく考えて私の生き甲斐がようやくわかった。
それは動物よ。
私の実家はトイプードルとチワワを飼っていて、
私は幼少期から犬と共に過ごすことが当たり前だったの。
私は自分の犬に対する深い愛情を抱きつつ、
犬だけでなく動物と触れ合うこと自体が私の情熱であり生き甲斐であることに気づいた。
そう思ったきっかけはいとこのソフィアの仕事ぶりを見ていたからかもしれないわ。
ソフィアも大の動物好きで動物保護施設で働いていて、
捨てられた犬や猫、他の動物たちに新しい家族を見つける手助けをしているの。
毎日保護された動物たちと触れ合い、
彼らを健康で幸福にするために尽力している様子はとても生き生きとしていて、
ソフィアの生き甲斐なんだと感じることができるわ。
同じように動物が大好きな私は、
動物のためにできる仕事をすることが私のやりがいなんだと思ったの。
そこで私はトリマーになることを決めた。
動物たちにより美しく、より良い状態で快適に過ごしてもらうための仕事がしたいと思ったの。
私は生き甲斐の意味について詳しく調べたことや、
それによって自分の生き甲斐を見つけたということを後日大学の友達に伝えたわ。
するとみんな興味津々で聞いてくれて、
私のトリマーへの夢に対しても応援すると言ってくれたの。
友達のナオミは、
エミリーが動物のために一生懸命になってそれを追求すればきっと素晴らしいことが待っているはずだよ。
という温かい言葉をくれた。
また友達のタケシも、
生き甲斐を仕事にすればきっと人生は豊かになるだろうね。
僕も早く自分の生き甲斐を見つけるよ。と言ってくれたの。
私は友達が私の夢を尊重して応援してくれたことで、
ますますトリマーへの道を歩むという意志を固めたわ。
それから半年後、私はアメリカの大学に戻った。
まずは動物行動学についてのコースを受講して、
動物の心理と行動に関する知識を深めたわ。
今まで学んできたこととは全然違う分野で大変だったけど、
大好きな動物たちのためだと思うと頑張れたわ。
他にも動物のトレーニングやストレス管理の方法について学んで、
動物たちが快適で幸福な状態で過ごすためのスキルを磨いていったの。
大学を卒業後、
私は晴れてトリマーとしてのキャリアをスタートさせた。
その時も日本の友達には連絡したわ。
私はようやく自分の生き甲斐である動物と関わる仕事につけたってね。
その時にはみんな様々な仕事についていて、
私は彼女たちの仕事についても話を聞いた。
みんな自分のやりたい仕事ができているようでよかったわ。
私はトリマーになってから犬や猫だけでなく、
うさぎ、フェレット、鳥など様々な動物に出会ったの。
毎日が新しいチャレンジと学びの連続よ。
それぞれの動物の個性や好みを理解して、
トリミングの際にストレスを感じないように、
気配りを怠らないようにしないといけないの。
例えば、あるシャイな猫に対しては静かな環境と優しいアプローチをして、
徐々に慣れていくようにサポートしたわ。
その結果、その猫は私に対して信頼を寄せてくれたようで、
時々リラックスしている仕草を見せてくれたの。
そして働いている中で嬉しい瞬間があった。
ある日、私がトリミングを終えた後、
飼い主がペットのチワワを受け取りに来たの。
その時、飼い主はチワワの毛並みが美しく整えられ、
健康的な状態で戻ってきたことに感動し、
私に感謝を伝えてくれたのよ。
ありがとう、エミリーさん。
うちのワンちゃんがこんなに綺麗で可愛くなるなんて本当にありがとう。
これからもよろしくね。
そう言われた瞬間、私は喜びと充実感で胸がいっぱいになったわ。
私は日本に留学したことで、生き甲斐について理解を深め、
自分の生き甲斐は何なのか知ることができた。
そしてトリマーという素晴らしい食に就くことができたの。
私は大学時代、生き甲斐という言葉に出会ったことにより、
もしかして他にも日本独自の言葉があるんじゃないかと思った。
あんな状、日本には他の国にはない素敵な言葉がたくさんあることがわかったわ。
その一つが、もったいないという言葉。
実は、物や時間を無駄にすることが惜しいという意味の言葉や考え方はアメリカにも存在しているの。
じゃあなぜ、もったいないという言葉が日本だけにしかない言葉と言われているのかというと、
それは、もったいないは仏教用語が由来の言葉だからよ。
もともとは、物が持つ本来の価値をなくしてしまうことが惜しいという意味があって、
すべての物事は互いに関係しあって成り立っており、
存在することが当たり前ではないという仏教の教えが込められた言葉なの。
すべての物事は存在することが当たり前ではなく、
自分も物事の存在によって生かされているという深い言葉ね。
このような物事に対する尊敬や感謝の念が日本人の心にはあって、
物の価値がなくなるまで使わなければもったいないという文化が根付いたらしいわ。
そして、もったいないという言葉はノーベル平和賞を受賞したケニアの環境保護活動家、
ワンガリマータイさんによって世界共通語として広められたの。
さらに、ワビサビという言葉も海外にはない日本独自の言葉よ。
ワビサビというのは疾走で簡素な美しさといった意味。
抽象的で日本人でも感覚でしかつかめない言葉らしいんだけど、
多くの日本人がワビサビの美しさを感じることができるんだって。
例えば、海外のさびれた街やちょっとした公園などがいい感じのワビサビを感じさせてくれるそう。
日本にしかない表現というのは面白いわね。
そしてもう一つ、海外の言葉では表現できないのが切ないよ。
これは胸が締め付けられるようなグッとくる何とも言えない感じを表す言葉。
強いて言うならポルトガル語のサウダージなどが意味合いとしては近いらしいんだけど、
日本人の友達に話したら日本語の切ないでしか表現しきれないと言っていたわ。
このように日本には独自の言葉がある。
私の人生を大きく変えてくれた生き甲斐のように、
日本にはきっとまだまだ素晴らしい考え方や文化がありそうだわ。
そして生き甲斐の探求は人生のどの段階でも生かせる概念で、
仕事でもプライベートでも成長につながるものだと思うの。
だから私はなぜ今この作業をしているのかと常に自分に問いかけて、
無駄な作業に気づき、自身の決めた生き甲斐に直結することに時間を振り分けるようにしていきたい。
同時に自分の生き甲斐をいつでも見直すことが必要だとも感じているわ。
人生のある段階で見出した生き甲斐は今の生活習慣に合わせて変わることもあるかもしれないからね。
他の人にはない独自のものである生き甲斐を探すのは時間がかかるけど、
またいつか考え直して新たに探求することで人生の満足度を高めていきたいわ。
私の生き甲斐は子どもたちと触れ合うこと。
子どもたちと遊ぶ時間が何より大好きで、子どもたちの存在が私に前に進む力を与えてくれるの。
だから将来は学校の先生になろうと思っているわ。
僕の場合は絵を描くことかな。絵を描いている間は無我夢中になっているんだ。
だけどこの死がない世の中では暇つぶしって認識されてしまうよ。
僕にとってはそうじゃないからいつか仕事にしたいと思っているよ。
私の生き甲斐は食べてるときと寝てるときね。
この素敵な概念を発見してくれて日本には感謝の気持ちしかないわ。
私の生き甲斐が仕事になるかはわからないけど、自分のライフスタイルに自信を持つことはできるわね。
僕は生き甲斐を感じているからこそ仕事が大好きなのかも。
いつだって幸せを感じながら仕事に取り組めているのは生き甲斐のおかげだ。
日本の文化は素晴らしいと思っていたけど言葉まで美しいね。
その発想はなかった。
生き甲斐という概念を理解してそれを見つけられるよう努力できれば、仕事イコール苦痛という概念はなくなるかもしれないね。
これは人類が新しい生き方をするために必要なものだ。
以上が寄せられたコメントです。
海外の多くの人が日本の生き甲斐という言葉に感銘を受けていましたね。
実は生き甲斐は現在はどうやら日本よりも海外で注目されている言葉らしいのです。
実際2016年にスペインで出版された生き甲斐の意味を探求解説した生き甲斐という本はなんと総発行部数が500万部を超えるといいます。
100歳以上の人の割合が多い沖縄県北部の大義御村に足を運び、長寿の秘密を取材した同書は瞬く間に世界に広がったということです。
今後も生き甲斐という言葉が世界に広まり、またそれを見出すことで、より多くの人に充実した素晴らしい人生を送ってほしいものですね。
いかがだったでしょうか。
よければコメントで感想を教えていただけると嬉しいです。
高評価、チャンネル登録もよろしくお願いします。
最後までご視聴いただきありがとうございました。また次回の動画でお会いしましょう。