【10分で解説】ロシア・ウクライナ問題をある映画から読み解く(ウクライナ・オン・ファイヤーとウィンター・オン・ファイヤーのドキュメンタリー映像)

マッキーのパラレルシフト

今回紹介した映画↓
① 映画『ウクライナ・オン・ファイヤー』
https://bit.ly/354q5JZ
② 映画『ウィンター・オン・ファイヤー ウクライナ、自由への闘い』
https://www.netflix.com/jp/title/80031666
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#ウクライナ情勢 #ゼレンスキー大統領 #映画

今日はドキュメンタリー映画を2作品紹介します。
どちらも、2014年にウクライナで起きたことをテーマとした映画。ひとつはネットフリックスで視聴でき、もうひとつは今のところネット上で見ることができるようです。

先日、ゼレンスキー大統領は軍事経験のある囚人を釈放しました。現在のウクライナ情勢は、なかなか報道だけではわかりずらい部分があるし、まだ混乱状態が続くと思います。そんな中、これまでのウクライナ情勢を知るために、今とても話題になっている映画があります。

2014年、ウクライナではマイダン革命がありました。この事件をテーマに『プラトーン』『7月4日に生まれて』『JFK』『スノーデン』などで知られるオリバー・ストーン監督が制作したドキュメンタリー映画に、

『ウクライナ・オン・ファイヤー』

があります。
(現在、世界中で入手が難しい状況だそうです)
それとまったく同じ題材を、別の角度でドキュメンタリーにしたのが、

『ウィンター・オン・ファイヤー』
(Netflixオリジナルドキュメンタリー映画)

タイトルはほとんど、同じですね。

なんと『ウクライナ・オン・ファイヤー』で検索するとすぐに『ウィンター・オン・ファイヤー』が出てくる、くらいです。これは同時期につくられた、まったく視点が正反対の2つの作品です。

視聴できる方は、両方の映画を見てほしいと思います。

一方の作品(ネットフリックスのウィンター・オン・ファイヤー)では、2014年のウクライナで起きたクーデターは「自由と尊厳のためにウクライナ人は立ち上がって、腐敗した政権をついに倒した!」という描かれ方をしています。
ウクライナの人々が民主主義のために立ち上がり、命をかけてヤヌコビッチ政権を打ち負かしたのだ。そして、自由を手に入れた……そんな視点です。

もう一方の映画(オリバー・ストーン監督のウクライナ・オン・ファイヤー)は、まったくちがった視点から描かれています。

こちらの映画(ウクライナ・オン・ファイヤー)では、オリバー・ストーン監督がヤヌコヴィッチ前大統領、ロシアのプーチン大統領に直接インタビューを行っています。その内容は衝撃的なもので、当時舞台裏で起きていたことを語りながら「アメリカが政権交代を画策していた」としています。

実際に、当時は国務次官補ビクトリア・ヌーランドとウクライナのアメリカ大使館との通話がYoutubeにアップされてしまう事件がありました。アメリカがウクライナ新首相(アルセニー・ヤツェニュク)を決めているような内容です。ドイツのメルケル首相もこれには激怒していましたが、結局は……。
一時、こちらの国務次官はトランプ政権になって退いたものの、新しいバイデン政権になって返り咲いています。2022年の今だからこそ、あらためてこの2作品を見ると、2014年からのストーリーの流れとして、このウクライナ情勢を考えることができると思います。

しゃべっていることはドキュメンタリー映画を見た個人的な感想です。

あなたは映画を見て、どんなふうに感じましたか?

ぜひ教えてください。