【新視点ニュース】習近平の東南アジア諸国歴訪後、シンガポール前首相夫人が習近平批判記事転載。「ASEAN諸国は鬱憤を溜め込んでいる。中共政権は八方塞がり」と識者。

時事フォーカス
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新視点ニュースへようこそ
米中関税戦争が激化し続ける中
中国共産党、中共の習近平は
ベトナム、マレーシア、カンボジアの東南アジア3カ国を訪問しました
暦法後の4月21日
シンガポール前首相、リー・シェンロン氏の夫人であり
シンガポール政府所有の投資会社
テマセクホールディングスのCEO、ホーチン氏は
テマセクに論評記事を転載し
それが大きな話題となりました
この記事は習近平を批判するものであり
政権昭和後の12年間
まるで暴力団のボスのように振る舞い
他国を威圧し続けてきたと書かれています
アセアン諸国は中共に対して長期間
鬱憤をため込んでいます
この件はそれを裏付けるものであり
中共政権が発砲塞がりであることを示すものです
指揮者らは習近平による今回の東南アジア歴法は
無駄足と評価しています
指揮者らはまた習近平が現在
中共内部で責任を問われている可能性があると見ています
ホーチン氏が転載した記事によると
習近平は今回の歴法で
ボイコットと抵抗及び保護主義について語ったとされています
この記事はまた
中共が過去、九段戦をアセアン諸国に強制したことに言及しています
九段戦とは
南シナ海のスプラトリー諸島やパラセル諸島などについて
その全域の権利を主張するために
中共が一方的に引いた了解ラインです
つまり中共は国際法を無視して
南シナ海の大部分を自らの了解だと宣言したのです
記事はさらに
慶葬中の島嶼上に中共が軍事施設を建設し
海洋警察船によって他国の船舶を統括していることにも言及しています
記事はまた
多くの外国企業の中国内での営業に中共が制約を課していること
さらに
WTO加盟前に約束した国家補助金の撤廃
知的財産法の制定
公平な法律運営
貿易障壁の撤廃
外国企業への市場開放
強制的な技術移転の停止など
多くの約束を保護にしたことにも触れています
その中共が
今になって保護主義は良くないと主張していることを記事は批判します
記事はさらに
中共が一帯一路政策によりしばしばアセアンに債務の罠を作り出したり
他国に対してダンピングを行い
安価な製品の代行性により
その国の産業が壊滅寸前まで追い込まれたことにも触れています
ホーチン氏の転載は
大きな議論を呼びました
4月22日
香港の政治評論家 焦祖光氏も
ホーチン氏の地位は
シンガポールではかなり高い
にも関わらず
シンガポール在住のポーランド人評論家が書いた
習近平を暴力団呼ばわりし
恥知らずにもアセアンに助けを求めているとする記事を転載した
とフェイスブックに書いています
この件は大きな話題となっていますが
私たちのこの動画記事の中国語版が発表された時点では
転載記事は削除されていません
記事転載後
ホーチン氏には数百件のコメントが寄せられています
そのほとんどは
暴力団を刺激することを心配し
記事を削除するよう助言するものです
しかしホーチン氏は動きを見せていません
アメリカのトランプ大統領は
4月2日
全世界に対する対等関税を開始し
中共や多くの東南アジア諸国に
30%以上の交換税を課しました
東南アジアの多くの国は
アメリカとの協調路線を選択し
双方の利益となる貿易体制を
交渉により確立しようとしています
その後の4月9日
トランプ大統領は
アメリカに報復を行わない国の対等関税を
90日延期し
同時に貿易交渉の開始を発表しています
しかし
米中間では2度の関税戦が行われ
アメリカは中国からの輸入の大部分に
145%の関税を
中国はアメリカからの輸入の大部分に
125%の関税を課すことになりました
その後
中共は即座に周辺外交を開始しており
習近平は4月14日から18日にかけて
ベトナム
マレーシア
カンボジアを訪問しています
これらの国を味方とすることで
アメリカに対抗しようとしたのです
台湾国防部が設置したシンクタンク
台湾国防安全研究院の構成機関である
戦略資源研究所のソシューン所長は
大紀元に対し
中共と習近平に関する最近の一連の出来事は
決して偶然ではないと話しました
トランプ大統領による関税戦争を勃発後
カンボジアは日本の軍艦の海軍基地への入港を許可しています
ベトナムの経済担当副首相も
アメリカ商工会議所の会長との会談で
ベトナムとアメリカには特別なつながりがあることを強調しています
ソシューン所長は
ホーチン氏が転載した記事は
南シナ海における領海争いと
一帯一路政策による中共のアセアン諸国に対する債務搾取に言及している
習近平政権が13年近く続けている政策を完全に反映しており
アセアン諸国が長らく鬱憤をため込んできたことを示している
と言います
アメリカ商務省は4月21日
東南アジアから輸入される太陽電池とモジュールに対し
最大3521%の交換税を課すと発表しました
これは東南アジアを経由させることで
中共企業が原産地を偽装してアメリカに輸出することを阻止するものです
現在東南アジアの多くの国は
アメリカと協力し
中共企業による原産地偽装を厳しく取り締まっています
ロイター社が入手した文書によると
ベトナム工業貿易省は
アメリカなどの貿易パートナーへの違法な迂回輸出の取り締まりの実施を発表し
中共企業によるアメリカの交換税回避を阻止しようとしています
シンガポールの税関と貿易産業省は
共同の公式声明で次のように述べています
企業がシンガポールとの関係を利用して
他国の輸出規制を回避、違反することをシンガポール政府は断じて容認しない
タイ商務省貿易局のピタ局長は
タイで原産地証明書を不正取得し
アメリカやヨーロッパの交換税を回避した事例が
最近の調査により42種類の製品で発見されたと発表しました
この調査は主にアルミフィルムと電動自転車を対象としたものです
カンボジア政府は現在
アメリカへの輸出に際して他国がカンボジアを中継地とすることを抑制
阻止するための新たな手続きと計画を策定中です
マレーシアの貿易大臣と第二財務大臣は
4月末にアメリカを訪問し
トランプ政権と関税について交渉する予定です
マレーシア政府はアメリカの関税回避のために
原産地偽装でマレーシアを利用しないよう
中共企業に対して繰り返し要請しています
台湾国防安全研究院の陳名室氏は
各国はすでに選択を終えている
カンボジアは中共と合同演習を行ったものの
4月19日には日本の軍艦のリアム海軍基地への入港を許可している
カンボジアは大国間のバランスを取る戦略を選んだと言います
これらの状況を見るとマレーシアを除き
習近平の東南アジア力法は無駄足だったと言えます
ソシューン所長は
シンガポール、ベトナム、マレーシアは
いずれもアメリカに対して貿易黒字国だ
これらの国はアメリカ市場から外貨収入を得ている
一方、中共もこれら東南アジア諸国に対して貿易黒字国であり
これらの国から巨額の利益を得ている
習近平は今回の歴法で協力協定と称する多くの文書に署名した
しかしこれらの国に対して市場を実際に開放し
中共への輸出を拡大させることはしていない
一方、トランプ大統領はこれらの国からの製品輸入に同意しており
ただ対等関税のみを求めている
これがこれらの国がアメリカ寄りの姿勢を見せる理由だと言います
ホーチン氏は中共交換と親密な関係にあるにもかかわらず
習近平を批判する記事を今回転載しました
そのタイミングは中共内部の権力闘争により
中共がデリケートになっている時期と重なります
最近、中央軍事委員会委員の評価など
習近平の側近が相次いで失脚しています
現在は、習近平が実権を失ったという憶測も流れている時期です
独立系評論家の蔡振興氏は
この記事の転載は不注意なのか、それとも意図したものなのか
ホーチン氏がCEOを務めるテマセク社は
中国に多額の投資をしているにもかかわらず
公然と習近平を批判している
報復が怖くないのだろうか
もしかしたらホーチン氏は中共内部から何らかの情報を得ていて
習近平が外交失敗の責任を負うことになると見ているのかもしれない
とXにポストしました
政治評論家の李信一氏は
経済不況が中共の内紛を激化させている
自身が投与した側近のあいつぐ失脚や外交の失敗により
習近平は次回の四中全会で責任を問われる可能性があると言います
さて、今日はここまでです
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またお会いしましょう
