世界法輪大法の日に寄せた感謝と、彼が示した揺るぎない信念。
5月13日の「世界法輪大法デー」に、元NBAスター選手で人権活動家のエネス・カンター・フリーダム氏が、法輪功学習者に深い感謝と敬意を表した。
彼はインタビューで、法輪功の核心である「真・善・忍」を「これからの自分の座右の銘にする」と明言している。
カンター氏はこう語った。
「勇敢なすべての法輪功学習者に敬意を表したい。
彼らはどこへ行っても私を支えてくれる兄弟姉妹のような存在だ。」
さらに彼は、法輪功学習者へ向けて「強くあり続け、勇敢でいてほしい」と呼びかけ、
「誰が相手であっても、自分が正しいと信じることを貫いてほしい」と語った。
◆ NBAキャリアを犠牲にしても、人権問題を訴え続けた理由
カンター氏は、NBAで11年間プレーしながら、中国共産党による人権侵害──法輪功学習者、ウイグル人、チベット人、香港などへの迫害──を公然と批判してきた。
その結果、約5000万ドルもの収入機会を失ったとされる。
さらに、
2022年2月10日、ボストン・セルティックスからヒューストン・ロケッツにトレードされ、そのわずか4日後に解雇された。
この背景には、中国市場を重視するNBAの圧力があったのではないかとの指摘もある。
それでも彼は一切後悔していない。
「給料よりも、身を挺して行動することの方が大切な時がある。」
◆ 「この問題は、私個人よりも、バスケットボールよりも、NBAよりも重要だ」
インタビューの中で、カンター氏は次のように語っている。
「この問題は私個人よりも、バスケットボールよりも、NBAよりも重要です。
なぜなら、私たちがアメリカで快適に暮らしている一方で、海の向こう側
世界の反対側では、人々が愛する人を失い、命を落としているからです…」
そして、世界で起きている人権侵害を列挙し、行動を呼びかけた。
「香港で起きていること、台湾で起きていること、
ウイグル族に起きていること、法輪功学習者に起きていること、
チベット人に起きていること──
私たちは、起きていることに対して行動を起こさなければならない。」
◆ そして彼は最後にこう警告する
「中国(中国共産党政権)は、中国国内の人々だけでなく、
自由世界全体をも脅かしている。」
◆ 結びに
自らのキャリアや収入を犠牲にしてでも、迫害される人々のために声を上げ続けるエネス・カンター・フリーダム氏。利害や保身を越えたその言葉には、私たちが「人としてどう生きるか」という本質を厳しく突きつける、揺るぎない重みがある。
【引用記事】新唐人TV(2026年5月19日)
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