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中華人民共和国への釈放要求(2024年8月5日)

8月5日、忠告書を読み上げる拘束されている劉聰さんの姉の劉月さん(右端) 
(明慧ネット)
 

2024年8月5日に、劉月さんが、拘束されている妹の劉聰さんの釈放を要求する声明を読み上げ、大使館のポストに投函しました。以下はその全文です。

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中華人民共和国 習近平国家主席
駐日・中国大使の吴江浩氏
駐日・中国各領事館の職員各位

 
 劉月と申します。神奈川県横浜市に在住しています。7月12日、妹の劉聡(りゅう そう)は中国遼寧省 葫芦島(ころとう)市竜港区の公安分局国保大隊と西街派出所の警察によって自宅から拉致されました。現在、葫芦島市看守所に拘留されています。

 拉致の理由は、妹が法輪功を修めていることにあります。

 しかし、法的、事実的な観点から見ても、妹に罪はありません。

  • 刑法第三百条(邪教組織や迷信を利用して法律の実施を妨害する罪)は法輪功に適用されません。
  • 妹は「真、善、忍」の原則に従って心を修め、良い人となることを心掛けています。他人を助けることはあっても、決して他人に害を与えたり、国内法の実践を妨げたりすることは一切ありません。
  • 憲法では信仰の自由、言論の自由、集会の自由が保障されています。妹が法輪功を修めることは保障されるべきです。

 妹は1998年に法輪功を始めて以来、内向的で自己否定的、ネガティブな性格から、明るく活発な女性に変わりました。

 しかし1999年7月以降、法輪功は中国共産党によって禁止されました。それにより妹は不当に拘留され、不当な判決を受け、投獄され、拷問を受けてきました。血液検査を強制的に受けたこともあります。出所後も絶えず嫌がらせを受けていました。

 2022年11月に、法輪功迫害を断行した当時の中国共産党トップ、江沢民は死亡しましたが、法輪功への国家ぐるみの迫害は今もなお続いています。迫害開始以来、25年の歳月にわたり、莫大な人的、物的資源が費やされ、数えきれないほどの家族に悲劇がもたらされました。公権力が法輪功を否定し、国内法に違反する中で、中国社会全体の道徳が急速に低下しています。現状が正され、中国国民が自国を誇れる日が来ることを待ち望んでいます。

 法輪功に対する迫害をただちに停止し、罪もなく拘束されているすべての法輪功学習者を直ちに釈放するようお願いします。私の妹・劉聡、そして夫の欒常輝の即刻の釈放を要求します。

 

令和6年8月5日

劉月